石丸文行堂の1階「長崎マルシェJimo」がリニューアルオープンしたぞ

お土産

長崎マルシェJimoが4月27日にリニューアルしたから行ってきましたよ〜〜〜。

🔘リニューアルして変わった点
🔘バイヤーさんに聞いたおすすめのお品

についてまとめましたので、とくとご覧あれ!

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長崎マルシェJimoとは

長崎マルシェJimo(ジーモ)は石丸文行堂本店の1階にある、長崎の良いものだけを集めたお店です。今回は2019年3月に開店以来最大のリニューアルとなりました。

普段使いや自分用はもちろん、ちょっとした贈り物や長崎土産にぴったりの商品が並んでいましたよ。

県外出身者の私としては、そろそろ帰省先のお土産に目新しい物を探したいなと思っていたので、まさに長崎マルシェJimoはドンピシャな存在です!

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リニューアルで何が変わったの?

商品数は約1.5倍、面積は約2.5倍に拡大

これぜーんぶ長崎の商品です(ほんの一部)

以前は1階部分の1/3くらいのスペースで展開されていましたが、リニューアル後はJimoのスペースがフロアの半分以上を占めています。

洗練されたデザインの商品が多く、見ているだけでも楽しい

商品数は約300商品に加え、130商品の取り扱いを始めることを決めています。商品は今後更に増えていく予定とのこと。期待!

お酒類の取り扱いをスタート

お隣にはおつまみも!わかってるぅ〜

\飲兵衛のみなさん、朗報です/
今日からお酒の取り扱いも始まりました!長崎の日本酒・クラフトビール・ワインをぜひご堪能あれ。

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バイヤーさんに聞いてみた!おすすめの商品5つ

長崎マルシェJimoのバイヤーさんにおすすめの商品を5つ聞きました!

調味液も有効活用

SASEBOピクルス

西海の海風を浴び育った佐世保野菜がピクルスに。こちらは規格外の野菜を何かに活用できないか?と考え生まれたフードロス削減の商品でもあります。

余った調味液は炭酸やミルクで割ってのんだり、オリーブオイルを入れてドレッシングとして利用することもできますよ。

六角形のパッケージが可愛い

NAGASAKIラスク

長崎市の老舗パン屋さんのパンをラスクに仕上げたものです。

左からイチゴ・ココナッツ・抹茶・チョコレート・エスプレッソと、なかにはラスクには珍しい味も揃っています。ココナッツ味がおすすめです。

長崎とインドネシアの食文化を融合

ニボサンバル

ニボシ+サンバル=ニボサンバル。
サンバルとは、インドネシアの調味料のことです。橘湾でとれるニボシを何かにできないか?とインドネシアの技能実習生たちと農家さん、漁師さんが手を組み実現したこちらの商品、ご飯のお供にも最高です。

長崎ブリカレー

ブリの水揚げが全国トップレベルの長崎県。未利用資源のブリが有効活用されているフードロス削減商品です。ブリの切り身と、フレーク状のブリが美味しさを更に引き立てます。

中辛ではありますが、辛いものが苦手なバイヤーさんも美味しく食べることができたそうです。

対馬 海と山のおつまみシリーズ

対馬でとれた食材に、対馬の藻塩、はちみつ、無添加しょうゆなどこだわりの調味料を合わせて作った贅沢なおつまみシリーズです。なかでも真珠の貝柱は珍しいですね。

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長崎マルシェJimoの想い

食べ物以外にも、雑貨・お皿・化粧品・ポストカードなどもあり

長崎マルシェJimoは、観光客だけでなく長崎で暮らす人々に「地元にこんな商品があったんだ」と長崎をもっと知ってもらいたい、長崎の愛を深めてもらいたいという願いを持っています。

お店にはまだまだ魅力たっぷりの商品が並んでいます。これから取り扱い商品も増える予定とのことなので、ぜひ足を運んでくださいね。

長崎マルシェJimo
住所:長崎県長崎市浜町8-32
石丸文行堂本店1階
営業時間:10:30~19:00
電話番号:095-828-0140
定休日: 元日
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