【みジカなナガサキ】第8回 災害に備えよう①

みジカなナガサキ

【長崎県の”いま”を伝える】
~ みジカなナガサキ ~

大雨や台風による被害が、多くなる時期になりました。

今回のテーマは「災害に備えよう!」です。

近年、気候変動の影響で災害は大きく、そして頻繁になっています。

長崎県では、施設の整備や防災情報の発信を通じて、長崎県民の命を守る取り組みを進めています。

佐古平川砂防ダム(時津町)

こちらは時津町に建設中の「佐古平川(さこひらがわ)砂防ダム」です。

長崎県では水害や土砂災害による被害を未然に防ぐために、長崎県内各地で砂防ダムなどの整備が進められています。

時津町に位置する佐古平川では土砂災害が起きる危険性があるため、砂防ダムを整備中です。

荒井さん インタビュー

Q.砂防ダムの役割について

県の河川課 荒井春輝さん「砂防ダムは、大雨時に山や谷から流れてくる土砂や流木をせき止める役割があります」

荒井さん「佐古平川の砂防ダムでは土砂や流木をせき止め、下流の集落や住民の重要な生活道路である国道206号を守れるよう、整備を行っています」

地域の安全を守る、大切な取り組みなんですね。

佐奈河内川(大村市)

続いては、大村市の「佐奈河内川(さながわちがわ)」にやってきました。

荒井さん「佐奈河内川では、6年前に大規模な浸水被害が発生しました」

荒井さん「梅雨前線豪雨に伴う氾濫により堤防が決壊し、浸水家屋は209戸、浸水面積は61ヘクタールにも及びました」

荒井さん「同じ規模の豪雨が発生しても洪水被害が発生しないように、川幅を広げる改良工事を進め、昨年度完了しました」

荒井さん「また、長崎県のホームページでは『復興スカイビュー360』などを活用して、工事前後の変化を公開しています。ぜひご覧ください」

荒井さん「これからも河川の整備を通して、災害に強いまちづくりに取り組んでいきます」

災害への備え

災害への備えとして、私たち一人ひとりにできる取り組みがあります。

まずは雨が降る前に、お住まいの地域の災害リスクを確認しましょう!

「長崎県防災ポータル」で、土砂災害の恐れがある土砂災害警戒区域と、河川の氾濫時に浸水する恐れがある洪水浸水想定区域を確認できます。

長崎県内の土砂災害警戒区域の数全国で2番目に多く、令和8年3月末時点で4万923か所もあります。

中には、より危険度が高い土砂災害特別警戒区域に指定されている場所もあるため、今一度よくご確認ください。

洪水浸水想定区域は、氾濫時に予想される浸水範囲と浸水する深さを示していて、現在、長崎県が管理する368河川の浸水範囲を確認できます。

雨が降り始めたら、防災情報をチェックしましょう。

警報・注意報避難情報避難所の開設情報などを確認できます。

長崎県河川砂防情報システム「NAKSS(ナックス)」では、河川の水位や雨量、長崎県が管理する一部の河川の監視カメラの画像などを確認できます。

防災情報を活用して、適切な避難行動につなげてください。

まずはお住まいの地域の危険箇所を確認してほシカ〜!
シカだけに笑!

【みジカなナガサキ】
長崎県(広報テレビ番組)
長崎がんばらんばチャンネル
復興スカイビュー360
長崎県防災ポータル
長崎県河川砂防情報システム(NAKKS)

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