7/20オープン!歴史ある料亭跡地に誕生したお茶処「春海団子」

カフェ

1907年建築の歴史ある建物で、1927年に創業した料亭「春海」。

長崎を代表する料亭の一つとして親しまれ、惜しまれながら2019年にその歴史に幕を下ろしました。

その歴史ある建物を受け継ぎ、お団子と抹茶を楽しめるお茶処「春海団子」が7月20日にオープンしました。

国の登録有形文化財や長崎市景観重要建造物にも指定されている歴史ある建物で、長崎の料亭文化を感じながら、ゆったりとした時間を過ごせるスポットです。

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この日注文したメニュー

春海団子セット 1,300円

団子2本と抹茶(またはお好きなドリンク)がセットになった人気メニューです。

団子には、鹿町町・口ノ里の棚田で、有機肥料を使い、できるだけ農薬を使わずに育てられたお米を使用しています。

うるち米7・もち米3の配合で、お米本来の香りや甘みを引き出せるよう、少し硬めに仕上げられているのが特徴です。

まずは何も付けず、そのまま一口。

外は香ばしく、中はお餅のようにもっちりとした食感で、お米そのもののおいしさを味わえます。

みたらしは、料亭「春海」の元女将が監修。

香ばしい醤油の風味と上品な甘さがお団子によく合います。

こしあんも料亭「春海」時代から使われてきた味をそのまま受け継いでいます。

通常は点てた後に提供されます

抹茶は、お店で一杯ずつ丁寧に点てた状態で提供されます。

ドリンクは抹茶のほか、コーヒーやオレンジジュース、アップルジュースなども選べます(単品600円)

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お店の内観

建物は明治40年に建てられ、現在は「国の登録有形文化財」に指定されています。

店内には、料亭「春海」で実際に使われていた器やお盆が並び、当時の趣を感じられる空間が広がっています。

さらに、今は姿を消した料亭「富貴楼」で実際に使われていた椅子や、大正時代に使われていたメニュー看板も大切に受け継がれています。

できるだけ当時の姿を残すことを大切にしており、歴史を感じながらゆっくりとお茶を楽しめるのも魅力です。

窓の外には美しい日本庭園が広がり、四季折々の景色を眺めながら、落ち着いた時間を過ごせます。

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受け継がれる長崎の料亭文化

春海団子は、人材育成や地域づくりに取り組む学びの場「GEUDA(ギウーダ)」から生まれたプロジェクトの一つです。

鹿町町・口ノ里の棚田を守る活動から生まれたお米を使い、地域の魅力や文化を次の世代へつないでいく取り組みとして誕生しました。

建物や庭園、器だけでなく、お団子に使われるお米や、料亭時代から受け継がれてきたみたらしやこしあんなど、随所に長崎の料亭文化が息づいています。

店内では、料亭「春海」で実際に使われていた器の販売も行われているので、歴史を身近に感じられるお気に入りの一枚を探してみるのもおすすめです。

歴史ある空間で味わうお団子と抹茶が、ここでしか味わえない特別なひとときを演出してくれます。

長崎の歴史や文化に触れながら、ゆったりとした空間を過ごしてみてはいかがでしょうか。

春海団子
住所:長崎県長崎市鍛冶屋町7-48
Instagram:@harumi_dango
営業時間:11:00~16:00(L.O.15:30)
営業日:金曜日・土曜日
※詳細はお店のインスタをチェック
アクセス:崇福寺電停 徒歩2分

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