【みジカなナガサキ】第11回 農業大学校で学ぼう!

みジカなナガサキ

【長崎県の”いま”を伝える】
~ みジカなナガサキ ~

長崎県の重要な産業の一つが「農業」、その農業を支える人材を育成するための機関が「長崎県立農業大学校」です。

農業大学校の卒業生は長崎県内で活躍していて、非農家や離島出身の学生も安心して学べる環境が整っています。

長崎県立農業大学校

農業大学校では、2年間の実践教育を通して、農業に関する専門的な知識や技術を学ぶことができます。

入学金や授業料は無料です。

諫早市に「園芸学科」、島原市に「畜産学科」があり、園芸学科は、「野菜」・「花き」・「果樹」の3つのコースに分かれています。

卒業生は就農はもちろん、長崎県内の農協や農業法人、農業関連企業へ就職するなど、農業を支えるさまざまな分野で活躍しています。

農業に必要な資格や免許の取得にもチャレンジできますよ。

今回は、農業大学校での学びの魅力を紹介します。

在校生 インタビュー

畜産学科で学んでいる2年生の佐々野さんにお話を伺いました。

畜産学科 佐々野さん

Q.学んでいること

畜産学科 2年 佐々野海璃さん「農業大学校では繁殖牛と肥育牛を飼育し、飼養管理を通して肉用牛について学んでいます」

佐々野さん「また、講義などで酪農や養豚など畜産全般についても学んでいます」

佐々野さん「昨年、目標としていた『家畜人工授精師』の資格を取得することができ、とても嬉しかったです」

Q.今後について

佐々野さん「今後楽しみなことは、卒業後に自分名義の牛を地元の五島で飼うことです」

園芸学科 野菜コース 横田さん

続いて、園芸学科 野菜コースの横田さんです。

Q.入学したきっかけ

園芸学科 野菜コース 2年 横田野乃さん「高校時代のアルバイト先の先輩が農業大学校の在校生で、楽しそうに話をしており、農業に興味を持ち入学しました」

Q.学んでいること

横田さん「スイートコーンの植え付け時期をずらすことにより、収穫期間を長くするプロジェクトに取り組んでいます」

Q.学校生活で楽しかったこと

横田さん「友達が育てたジャガイモの品種の食べ比べを寮のみんなでしたことです」

Q.今後について

横田さん「将来はJAに就職し、農家を支える仕事をしたいです」

卒業生 インタビュー

続いて、農業大学校の卒業生にお話を聞きます。

ミニトマトでの就農を目指す小濵さんは、1年生の時に参加した農家研修をきっかけにトマトに興味を持ち、卒業後は農業法人で経験を積んできました。

現在は、独立に向けて準備を進めています。

Q.農業大学校で学んで良かったこと

農業大学校 卒業生 小濵智也さん「地域の垣根を超えて、仲間や友達ができたところです」

小濵さん「作ったことのない品目があっても仲間の誰かが作っているので、(仲間を頼ることで)スタートアップが早くできます」

Q.今後の目標

小濵さん「長崎の最西端の地からミニトマトという新しい品目を有名にして、平戸市を活性化させたいです」

農大体験カレッジ・令和9年度入学生 願書受付のご案内

7月11日(土)から12日(日)に1泊2日で「農大体験カレッジ」を開催します。

収穫などの実習体験やトラクターの試乗体験、寮の宿泊体験など充実した内容です。

ぜひご参加ください。

また、令和9年度入学生の願書受付は以下の通りです。

・推薦入学試験:9月1日(火)~
・一般入学試験:10月23日(金)~

詳しくはウェブサイトをご覧ください。

農業分野で活躍する人たちがどんどん増えてほシカ〜!
シカだけに笑!

【みジカなナガサキ】
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長崎県立農業大学校

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