日本でわずか5か所!伝統製法はねぎ搾りとお花の酵母で造る日本酒、島原の酒蔵吉田屋の魅力!

1.グルメ

元祖日本酒ユーチューバーまちゃるです!
行楽シーズンにも突入し、お酒の席を楽しむ予定がある方も多いのではないでしょうか♪
さて、今回ご紹介するのは全国に約5ヶ所しかない伝統製法はね木搾りを誇る「酒蔵 吉田屋」さんです!

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◆酒造吉田屋さんの伝統息づく「はねぎ搾り」製法

機械ではなく手で搾ることにこだわるはねぎ搾りのからくり

酒蔵 吉田屋さんは、伝統的製法「はねぎ搾り」が現存するめずらしい酒蔵です!
この伝統的な製法は、なんと日本全国に5ヶ所程度しか残っていない貴重なもの!

「撥ね木(はねぎ)」と呼ばれる約8mの巨木を用い、てこの原理でお酒を圧搾します。

吉田屋さんは大正6年に創業し、元来から「はねぎ搾り」でお酒を製造していました。

江戸時代には主流であった「はねぎ搾り」ですが、低効率である点や、労力が必要となる点から、機械での搾りが主流になります。吉田屋さんも機械化の波にのまれていきました。

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◆蔵元である吉田嘉明さんの情熱

YouTubeでこのはね木搾りの様子を説明したものがあります。わたしの日本酒YouTube、日本酒エンジョイチャンネルで紹介したときの動画です。 http://youtu.be/nnd0788459I

現在の蔵元である吉田嘉明さんが蔵に就任された頃には、酒の売れ行きも長崎県内、そして日本全国で思わしくなかったそうです。

「地元ではもちろん、県外の方にも南島原ブランドのお酒を楽しんで欲しい!」と考えた吉田さんは、蔵に残っていたはねぎの装置に着目。

その姿は、まさに動く伝統的資料館や~!!

わずかに残る製法記録の研究を重ね、何度も試行錯誤を繰り返しました。
そして長年の努力の末、日本国内でも5ヶ所程度しか残っていない「はねぎ搾り」製法の復活に成功したのです!

日本酒エンジョイチャンネルで以前この尊い製法である、はねぎ搾りについて取材をしたことがありますので、ぜひご覧ください✨

 

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◆「はねぎ搾り」で表現される代表銘柄

はねぎ搾りの復刻から20年。
じっくりと搾り出される原酒は、幾重にも重なるビロードのごとく「ふくよかな味わい」となっていきます!

加えて、全量が花酵母で醸されるため、文字通り「華やかな香り」もポイントです♪

代表的な銘柄は、


純米大吟醸 清泉石上流(せいせんせきじょうをながる)アベリアの花酵母を使用。ワイングラスでずっと嗅いでいたい、上品な香り。甘味と爽やかな吟醸香のバランスが心地よい逸品です。
まちゃる的にはこのお酒が超イチオシです✨

純米吟醸 普賢の夢(ふげんのゆめ)
さくら酵母で醸されたスッキリ辛口タイプのお酒で、熱燗にもピッタリです!スタンダードな味わいと、手の届きやすい価格帯が魅力。

萬勝…島原、長崎県に流通する日本酒。はねぎ搾りならではの優しい甘みと、花酵母の個性を引き出した地元流通の定番酒です。

その他のラインナップも様々な花酵母で醸されています。

例えば「ひまわり酵母」「つるバラ酵母」など、自分の好きな花や、プレゼントする相手の好きな花の酵母を選んでみるのもお洒落ですね♪

 

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◆さいごに

自然に存在するエネルギーである重力や、自然に咲く花の酵母を用いて酒を搾る「酒造 吉田屋」さん。
粋な酒造りと、「はねぎ搾り」を復刻させた情熱に、酒の浪漫を感じます…!

最近では、同じ花酵母を使用する酒蔵であり、日本全国的にも流通している超人気日本酒のひとつ、茨城県の来福酒造で修行を終えた息子の嘉一郎さんも酒造りに加わり、新ブランド「BANG」もリリースされました!!

これは新しいチャレンジをする嘉一郎さんが音を立てて一石を投じる動きになってほしいという思いからのネーミングとのことで、ますます酒蔵 吉田屋さんから目が離せません!

 

それでは今日も記事を御覧頂きまして有難うございました!
元祖日本酒YouTuberまちゃるでした。

はねぎ搾りの酒蔵吉田屋
住所:長崎県南島原市有家町山川785番地
TEL: 0957-82-2032
公式ホームページ:https://www.bansho.info/
オンラインショップ:https://banshoyoshidaya.stores.jp/
Instagram:吉田屋 ➡https://www.instagram.com/kurayome/
息子嘉一郎さん➡https://www.instagram.com/bang_1917/

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