【食通が唸る中華料理店】長崎を代表する本格中華料理、「紅灯記」に行ってきました!

1.グルメ
真牡蠣と内牡蠣と春野菜炒め

こんにちは!市原 伝です!
ながさーちでの記事もこれで3つ目。
今回は万才町にある「紅灯記」さんに行ってきましたので、こちらの食レポをアップします。

1976年創業で長崎の旧県庁と市役所の中ほど、万才町にて営業されている中華料理店です。
今年、令和3年で創業45周年!

長崎には日本三大中華街である新地中華街がありますが、紅灯記さんは中華街とは異なる場所にあります。
また、長崎では新地中華街を始め福建料理が多い中で長崎では珍しい広東料理の中華料理店です。
広東料理の他にも四川料理などもありますよ。

長崎の食材を中心に、様々な旬の食材を中華料理の技法でいただけます。

店舗外観

現在のディナータイムのコース金額

以前は様々な金額がありましたが、令和3年4月現在

4,400円、6,600円、8,800円(全て税込)

の3つの価格帯のコースとなります。

コースは4,400円、6,600円、8,800円(全て税込)の3つの価格帯

リニューアルされた2階席

令和2年10月より2階席がリニューアルされました。
これまでお座敷席でしたがテーブル・椅子席となっております。

3台のテーブルを仕切って個室でも可能ですし、開放して団体での利用(22名様まで)も可能

また、3テーブルを個室で仕切ったとしても全ての部屋に空調が完備されています。
各テーブルにエアコンと換気扇、換気窓が備えられています。

なお、2階席はディナータイムのみ利用可能です。
また、5名様からの利用となっております。

・2階席はテーブル・椅子席に。
・テーブルは3テーブル。個室3部屋でも、開放して団体での利用も可能。
・個室3部屋としても全ての部屋に空調(エアコン、換気扇、換気窓)が完備。
・2階席はディナータイムのみ、5名様から利用可能。

ある日のディナータイム

訪れたのは3月下旬、ようやく春らしい季節となり桜が開花されてきた季節です。
この日は5名で訪れ、1人6,600円(税込)のコースをお願いしました。

前菜4種

前菜4種

まずは「前菜4種」からいただきました。
左から

  • 窯焼叉焼と乳酸発酵のピクルス
  • つくしとよだれ鶏
  • 芝海老の花山椒炒め
  • 長崎和牛麻辣ソース

となります。

窯焼叉焼…九州では紅灯記さんで初めて提供されたそうです。
お店の伝統の味の一つのようです。
少し甘みのある外側にジューシーな肉感が食欲をそそります。

乳酸発酵のピクルス…別名「泡菜(パオツァイ)」とも呼ばれるピクルスです。
発酵されておりますので腸の調子を整えるのにも良い料理となります。

つくしとよだれ鶏…春の山菜、「土筆(つくし)」です。
中々調理が難しい食材の一つではあります。
また、よだれ鶏とは「よだれが出るほど美味しい鶏料理」という意味です。
辛めの味付けとなります。
ほろ苦さが特徴の土筆と辛めのよだれ鶏が程よくマッチしております。

芝海老の花山椒炒め…春にとれる芝海老を中華料理には欠かせない花山椒と一緒に炒めています。
日本の山椒よりも痺れる感じが強い山椒です。
海老の味とよく合う調味料であります。

長崎和牛麻辣ソース…長崎和牛が痺れる辛さとピリっとした辛さが特徴の「麻辣ソース」で味付けされています。
新しい和牛の食べ方ですね。
和牛もじっくりと低温調理されているようで、赤みが残っているますがしっかりと火が通っています。
肉も柔らかく、肉本来の旨味とソースの旨味が上手く合わさっています。

点心

ほうれん草の翡翠餃子

点心では餃子や焼売が出ますが、今回の点心料理は「ほうれん草の翡翠餃子」でした。
そして、この餃子は水餃子風の調理法でいただきました。

翡翠餃子の「翡翠」はこの緑色の皮を指します。
また、この緑色を出すためにその時々で材料が異なりますが、今回はほうれん草を使っているようです(季節でヨモギとかのときもあるようです)。

中の餡の具材には
・原木椎茸
・長崎茂木のざっこ海老
・烏賊
が入っているそうです。

中の餡はすごくジューシーです。
それこそ肉が入っているのかな?と思うほどでした。
しかし食べ終わりはくどくなくあっさりしています。
そして香りも豊かです。

炒め物

真牡蠣と内牡蠣と春野菜炒め

この日の炒め物は「真牡蠣と内牡蠣の春野菜炒め」でした。
2種類の牡蠣と春野菜が炒めてあり、牡蠣の殻の上に盛り付けてあります。
2種類の牡蠣は大きさも異なり味わいもそれぞれ異なります。
大きめの真牡蠣は香りも豊か!
そして小さめの内牡蠣は濃い味わい。

ペロッと平らげることとなりました。

揚げ物

海老とタラの芽の春巻き

揚げ物は「海老とタラの芽の春巻き」です。
ここにも春の山菜、タラの芽が入ってきました。

海老とタラの芽がぎっしりと入っています。

春巻きの具材も季節によって異なります。
冬場にはカボチャ、夏場には冬瓜などとその時々の味を楽しめます。

魚料理

ヒラメの広東風蒸しとジャスミンライス

魚料理は「ヒラメの広東風蒸しとジャスミンライス」です。
ヒラメは長崎の野母崎産のヒラメです。
野母崎の漁師さんが釣り上げた身がブリブリとしたヒラメです。

魚の広東風蒸し料理はそのタレを白ご飯にかけて食べるととても旨い!
少し行儀が悪くなりますが…。

しかし、その美味しさを味わってほしいと言うことではじめからご飯が敷いてありました。

ジャスミンライスと広東風蒸しの調理をされたヒラメをいただく。
一口で2度も3度も美味しいとても味わい深いお料理でした。

肉料理

干した塩漬け豚肉と白菜の煮込み

メインの肉料理は「干した塩漬け豚肉と白菜の煮込み」です。

食材を干すことで味に深みが出るとのこと。
(干し椎茸とか有名ですよね。)

今回は塩漬けにした豚肉を一度干して、そして白菜と煮込んでいます。
普通の豚バラ肉よりも塩気が美味しく、これまた旨味溢れる豚肉となっています。

一緒に煮込んだ白菜が豚肉の旨味を吸って、トロトロに煮込んでいてこれまた旨い!!

角煮とも違う新しい豚バラ肉の料理でした。

麺料理

アサリとアオサの麺料理

締めの麺料理は「アサリとアオサの麺料理」でした。
スープはあっさりめのスープ(駄洒落はないですよ(汗))、旬のアサリとアオサが良い香りと出汁を生んでいます。

最後まで口いっぱいに春の、そして磯の香りを運んでくれて一口毎に季節を感じられる、そういった麺料理でした。

デザート

豆乳杏仁豆腐

締めは「豆乳杏仁豆腐」、上にはイチゴと金柑蜜煮が乗っています。

濃い味の杏仁豆腐、上のイチゴと一緒に食べても良いですし、金柑と一緒に食べても良い、色んな味を楽しめるデザートでした。

コース料理を堪能して

いかがでしたでしょうか?
「これは中華料理なの?」と思えるくらいとても綺麗に盛り付けられていてまず見た目からも心奪われます。

香りもあり、口に広がる美味しさもあり、一口一口に幸せが訪れます。

長崎の多くの食通たちも足繁く通う中華料理の名店、ぜひ一度食してみてください。

・コースは前菜から点心、揚げ物、魚料理、肉料理、麺料理、デザート等を堪能できます!
・そのときの旬の食材を味わうことが出来ますよ。

ランチタイムについて

担々麺(大盛り)

ランチタイムは1階席のみとなります。
現在、コロナ禍のために席数が制限されております。
そのため混み合うことが多いので時間に余裕を持ってご利用されてください。
※ランチタイムの予約は不可

ランチのメニューとしては

・サービスランチ 800円
(本日の一品、ライス、スープ、お漬物) 
ライス大盛り無料
・中華丼(スープ付) 850円
・ネギソバ 750円
・担々麺 850円
・五目ソバ 900円

となります。
また、麺類の大盛りは+150円です!

サービスランチは日替わりですが人気メニューがたくさんあります。
麻婆豆腐、回鍋肉、油淋鶏、レバニラ炒め
など色々ありますよ♪

・ランチタイムは1階席のみ
・混み合うので時間に余裕を
・サービスランチはお得!
・その他麺料理も美味しいよ!

店舗詳細

店名

中国料理 紅灯記 (ちゅうごくりょうり こうとうき)

住所

長崎市万才町3番2号

電話番号

095-826-3004

定休日

日曜・祝日(連休の場合など変更あり)

営業時間

ランチタイム:11時30分~13時30分(ラストオーダー)
ディナータイム:17時30分~20時30分(ラストオーダー)

公式サイト

この記事を書いた人
市原 伝

長崎のグルメブロガー、市原 伝(いちはら でん)と申します。
「ディーンイチハラ浪漫譚」という
・食レポ
・レヴュー系(本や映画等)
・神道系
・複業系
の4本柱の雑記ブログを運営しております。
ながさーちでは主に食レポのブログを書くことになるかと思います。
よろしくお願いいたします。

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