【みジカなナガサキ】第28回 みんなの知らない大村湾

みジカなナガサキ

【長崎県の”いま”を伝える】
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長崎県のほぼ中央に位置する大村湾。

沿岸にお住まいの方はもちろん、通勤や観光など、日頃の生活で多くの人が関わっている海ですね。

長崎県では大村湾の環境整備に力を入れているということで、さっそく取材してきました!

長崎県地域環境課 インタビュー

地域環境課の北村さんに、お話を聞きました。

県の地域環境課 北村技師「大村湾は、県内の5市5町にまたがる海で、広さは約320km²。五島の福江島とほぼ同じ広さなんです」

北村さん「ただ、北側の一部でしか外海とつながっていない全国でも珍しい地形の海域で、水が入れ替わりにくく、汚れが溜まりやすいという特徴があります」

北村さん「そのため赤潮や青潮が起きやすく、海の生き物への影響が懸念されています」

北村さん「そこで県では、平成16年から環境保全と活性化に向けた取り組みを進め、水質を一定の基準に保つよう、さまざまな対策を続けています」

北村さん「例えば、下水処理場では赤潮の原因となる栄養分を減らす高度な処理を行い、海に入る汚れを減らしています」

北村さん「また、廃ガラスを再生した砂で人工の浅場をつくり、水をきれいにしてくれる二枚貝を含む生物のすみかを増やす取り組みも行っています」

北村さん「大村市や時津町にある『ガラスの砂浜』は、この取り組みで生まれた場所なんですよ」

北村さん「こうした対策を続けてきた結果、大村湾の水質は少しずつ改善してきています」

「ガラスの砂浜」で大村湾を学ぼう!!in時津

県では、子どもたちに大村湾を大事にする気持ちを育ててもらおうと、海岸で実際に生き物を観察する体験学習も行っています。

この日、時津町の海岸で行われたのは「ガラスの砂浜」で大村湾を学ぼう!!in時津。

親子約11組が参加し、アサリの水質浄化実験や海の生き物探しを行いました。

参加者「カニを捕まえました」

イベントスタッフ「ケブカヒメヨコバサミという毛深いヤドカリが1匹、けっこう珍しいヤドカリが今日は捕れました」

参加者 インタビュー

Q.参加した感想

参加者「大村湾について教えてもらったり、生き物が捕れたことが楽しかった」

Q.参加したきっかけ

参加者「生き物についてもっと知ろうと思ったからです」

Q.参加した感想

参加者「知らない生き物や貝殻があったので、よかったなと思います」

Q.参加した感想

参加者「同じような形や色でも、いろいろな種類があることにびっくりした」

Q.参加したきっかけ

参加者「普段長与の方で魚釣りをしているので、海に入る機会があまりないので応募してみました。大村湾にもこんな魚や貝がまだいるのだなと分かりました」

大村湾の情報について

長崎県では、大村湾の環境保全と活性化について知ってもらい、環境について考えるきっかけとなるよう、「大村湾ポータルサイト」を整備しています。

大村湾に生息する魚介類や海の生き物をわかりやすくまとめたガイドブックのほか、これまでの環境保全の取り組みを紹介していますよ。

また、大村湾の魅力を知って楽しんでもらうための情報は、「ながさき旅ネット」でも紹介しています。

大村湾は、私たちの暮らしのすぐそばにある海。

これからも大切にしていきたいですね。

みんなが住みよい場所となるように、自分の身近なところから環境について考えてみてほシカ〜!
シカだけに笑!

【みジカなナガサキ】
・長崎県(広報テレビ番組)
・長崎がんばらんばチャンネル
・大村湾ポータルサイト
・ながさき旅ネット

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