【長崎発祥!】ご当地グルメ「食べるミルクセーキ」おすすめ店・12選!

2.観光
Sponsored

食べるミルクセーキとは?

長崎発祥の「ミルクセーキ」は、卵に砂糖、練乳などを混ぜたものにかき氷を加えて作ります。
長崎のミルクセーキは飲み物ではありません。

スプーンを使って“食べる甘くて美味しい♡フローズンデザート

「トルコライス」や「長崎ちゃんぽん」、「カステラ」と並んで人気のご当地グルメなので、ぜひ食べてみてほしい一品です。

今回は、その「食べるミルクセーキ」が味わえる、有名店や観光名所の近くにあるお店、そして穴場スポットまで紹介したいと思います。

1.アンティック喫茶&食事 銅八銭(どうはっせん)

昭和51年創業の老舗店〈銅八銭〉は、映画「ペコロスの母に会いに行く」や、「キスマイナガサキ」のTVCM撮影で千賀くんが訪れたことでも有名。
JR長崎駅から徒歩約8分程で到着します。
店内外アンティークに囲まれて、まるでタイムスリップしたかのようなゆったりとした時間が過ごせます。
ミルクセーキは、グラスからはみ出る量で驚きます!種類も豊富でどれにしようか迷ってしまいそう。

アンティック喫茶&食事 銅八銭
住所:長崎市上町6−7
TEL:095-827-3971
営業時間:10:00~24:00(第1・3土曜休)
価格:ミルクセーキ、バナナセーキ、パインセーキ、ココアセーキ、オレンジセーキ各630円

2.セヴィリヤ -SHOOKEN CAFE 松翁軒

長崎県に来ないと食べれないカステラで有名な松翁軒、長崎市民にカステラのオススメのお店を聞けば必ずでてくる名前の300年以上続くカステラの老舗。眼鏡橋電停(旧公会堂前)の近くにある本店の2階では、カステラはもちろん、ミルクセーキも味わえます。
ミルクセーキはカステラに合わせて、控えめな甘さでさくらんぼが乗っていないのもいいところです。(個人的に苦手です。)

SEVILLA(セヴィリヤ) SHOOKEN CAFE 松翁軒
本店2F喫茶室 セヴィリヤ
TEL095-822-0410
営業時間AM11:00~PM7:00
年中無休
住所:長崎県長崎市魚の町3-19

3.カフェオリンピック

30cm〜1.2mまでのパフェはなんと約50種類!パフェのネーミングも面白いしろく、多くのメディアに取り上げられているので修学旅行生や観光客にも人気のお店。
ミルクセーキを求めてくる人も多く、人気のメニューのひとつ!

カフェオリンピック
住所:長崎市浜町8-33高橋呉服店ビル2F
TEL:095-824-3912
営業時間:11:30〜21:30(無休)
価格:ミルクセーキフロート680円(税込)・648円(税込)、ミルクセーキ594円(税込)、ミニセーキ259円(税込)

4.出島内外倶楽部

画像引用:出島〜つながる出島〜

〈出島内外倶楽部〉は、明治36年に長崎に在留する外国人と日本人の親交の場として建てられたもので、長崎観光の定番スポットでもある〈出島〉の中にあるレストラン。
現在は、1階はレストランになっていて当時のゲームなどができる体験展示室があり、2階は居留地時代の展示を行っています。
異国情緒漂う空間で長崎名物のミルクセーキを堪能してみてはいかがでしょう。

出島内外倶楽部
住所:長崎市出島町6-1(出島和蘭商館跡内)
TEL:095-893-8015
営業時間:10:30~15:00(L.O.14:45):
価格:ミルクセーキ500円
出島入場料金:大人510円/高校生200円/小中学生100円 ※団体割引あり

5.グラバーガーデンカフェ

画像引用:my beloved dogs

長崎の観光名所〈グラバー園〉の中心エリアにあるオープンカフェ。
開放感たっぷりのスペースは、園内散策の休憩所として人気のスポット!
散策で疲れたら、甘いミルクセーキで一息ついてみてはいかがでしょう。

グラバーガーデンカフェ
住所:長崎市南山手町8番1号(グラバー園内)
TEL:095-822-8223
営業時間:10:00~17:00 (L.O.16:30)※冬期は11:00~15:30 (L.O.15:00)(無休※悪天候により閉店することあり)
価格:食べるミルクセーキ600円
グラバー園入場料金:大人610円/高校生300円/小中学生180円 ※団体割引あり

6.カフェBridge(ブリッジ)

画像引用:公式Twitter @spectaclebridge

〈眼鏡橋〉近くにある、チョコレート専門店〈spectacle(スペクタクル)〉に併設されているカフェスペース。
広々とした店内やテラスには〈眼鏡橋〉をモチーフにしたインテリアや、プレートメニューもあります!
長崎らしさが思う存分楽しめそう♡

カフェBridge(ブリッジ)
住所:長崎市魚の町7-17みやまビル1F
TEL: 095-895-5071
営業時間:10:00〜20:00(L.O.19:00)(不定休)
価格:(ハートストーンミルクセーキ)フルーツミックス500円、ミルクチョコレート500円

7.長崎の路地裏Cafe

画像引用:公式Twitter

長崎市の中通り商店街にある長崎オリジナルのポップコーンが販売していて、2階がカフェになっています。
3種類のミルクセーキはテイクアウトも可能。
お土産には、ミルクセーキ味のポップコーンもおすすめです。

長崎の路地裏Cafe
住所:長崎市古川町5−15
TEL:095-895-8997
営業時間:10:00〜19:00
価格:ミルクセーキ540円、抹茶ミルクセーキ、チョコバナナミルクセーキ ※テイクアウトOK。

8.カフェレストランKIZUNA(キズナ)

画像引用:facebook

旧フランス領事館で店内は広々といている。〈大浦天主堂〉や〈グラバー園〉のすぐそばにある癒しの空間。
〈長崎港〉を見渡しながらゆったりとした時間が過ごせそう。
観光地からすぐの場所にあるとは思えないほど静かで穴場スポットです!
定番のミルクセーキには、茂木びわの実が入ってますよ。

カフェレストランKIZUNA
住所:長崎市南山手町4-28
TEL:095-822-8211
営業時間:11:00~19:00(L.O.14:30)デザート15:00~(第3火曜休)
価格:ミルクセーキ500円、抹茶ミルクセーキ500円、ミニミルクセーキ300円  ※テイクアウトOK

9.ツル茶ん

大正14年創業の九州最古の喫茶店〈ツル茶ん〉。多くのメディアにも取り上げられている有名店。

大人のお子様ランチ「昔なつかしトルコライス」も有名

どちらかというと観光客向けのお店。
「元祖長崎風ミルクセーキ」は甘さ控えめのさっぱりした味なので、甘さを求めている人には少し物足りないかも。

ツル茶ん
住所:長崎市油屋町2-47
TEL:095-824-2679
営業時間:9:00~22:00(無休)
価格:元祖長崎風ミルクセーキ 680円、ハーフミルクセーキ350円

10.カフェ&バー ウミノ

昭和30年に長崎初の「トリス・バー」として創業した〈喫茶ウミノ〉は、〈アミュプラザ長崎〉に新たにカフェバーとしてオープンして以来も変わらず地元の人にも愛されている喫茶店。
JR長崎駅からすぐなのでアクセスも便利。
定番のミルクセーキの他に種類が豊富でどれを食べるか迷いそう♡

カフェ&バー ウミノ
住所:長崎市尾上町1-1 アミュプラザ長崎5F
TEL:095-829-4607
営業時間:11:00~23:00 (L.O.22:30)(無休)
価格:ミルクセーキ700円・バナナセーキ750円、チョコセーキ750円、抹茶セーキ750円、フルーツセーキ850円

11.志らみず

創業明治20年、昔から変わらない手作りの味を大切にしている〈白水堂〉の奥に併設している甘味処〈志らみず〉。
広々とした店内は和で統一されていて落ち着いた雰囲気。
地元の人にも人気が高いお店です。

ミルクセーキだけでなく、おしるこや団子もおすすめです。

志らみず
住所:長崎市油屋町1-3(白水堂内)
TEL:095-826-0145
営業時間:10:00~18:30(不定休)
価格:ミルクセーキ680円、抹茶セーキ690円、フルーツセーキ

12.長崎が誇る純喫茶、珈琲冨士男

 

初の長崎、ずっと来てみたかった街! きゃーきゃー!すてきです。

中野 ミホさん(@miho_doronco12)がシェアした投稿 –

1946年(昭和21年)創業、創業70年になる純喫茶、遠藤周作の小説にも登場する喫茶店。
サンドイッチセットが有名ですが、ミルクセーキも美味しいです。

珈琲冨士男
所在地 : 〒 850-0831 長崎県長崎市鍛冶屋町2-12
電話番号 : 095-822-1625
営業時間 : 9:00~19:00(L.O.18:30)
定休日 : 木曜日 席数 : 20席
駐車場 : 無
クレジットカード : 不可
アクセス詳細 長崎電鉄 思案橋駅から徒歩3分
タイトルとURLをコピーしました