長崎は、グラバー園や出島、新地中華街など観光地としても有名ですが、ご当地グルメもたくさんあるのを知っていますか^^
今回は、長崎市民も愛するオススメのご当地グルメ7つを紹介したいと思いますので、参考にしてみてください。
1.長崎ちゃんぽん
昔から地元で親しまれている郷土料理。全国的にも有名で「長崎に来たらちゃんぽんを食べたい」という観光客が多いです。
ちゃんぽんは、豚骨ベースのスープに麺は麦粉に唐灰(とうあく)を入れて作った独特のもので、福建省の福建料理「湯肉絲麺(とんにいしいめん)」を、日本風にアレンジしたもの。
具は野菜や魚介類、豚肉などがたっぷり入ってヘルシーな料理です♪
2.皿うどん
ちゃんぽんのバリエーションとして考された料理。
麺は、油でパリパリ揚げた「極細」と、ちゃんぽん麺を焼いた「太麺」の2種類があります。
地元でも細麺派と太麺派に別れるくらどちらも人気です。
皿うどんにはやや甘めのアンがかかっているので、ウスターソースをかけて食べるのが“通”です!
3.トルコライス
長崎市を中心としたご当地グルメの一つ。
トンカツ、ピラフ、スパケティーなどの洋食を一皿に盛りつけたボリューム満点の料理で、老若男女問わず地元の人にも人気です!
お店で色々なバリエーションがあるので、お好みのものを探してみてはいかがでしょう♪
4.卓袱料理
「卓」はテーブル、「袱」はテーブルクロスの語意があり、長崎の郷土料理で結婚式や宴会などに出される郷土料理です。
和食、中華、洋食(オランダ、ポルトガル)の要素が互いに交じり合っていることから、和華蘭(わからん)料理とも呼ばれています。
「お鰭(ひれ)をどうそ」という挨拶で食事が始まり、吸い物からいただき、大皿に盛られた料理を各自がとり分けて食べます。
5.カステラ
元亀二年(1571年)、ポルトガルから日本へ伝わったと言われています。当時のカステラはスペインに古くから栄えたカスティラという王国のパンとして長崎の人々に紹介しましたが、その後長崎で独自に作られ、現在では長崎スイーツの一つとして全国に知れ渡っています。
現在では、色々なバリエーションのカステラもありますよ。
6.ミルクセーキ
牛乳・卵黄・氷・練乳などで作る冷たくてあまーい「ミルクセーキ」は、長崎スイーツとして有名。
長崎のミルクセーキは“食べもの”なので、まずはスプーンですくって食べてくださいね♪
7.チリンチリンアイス
100円と手頃な値段で食べられるご当地グルメ!
主に、眼鏡橋やグラバー園などで販売していますが、地元の小中学校の体育祭などのにも販売にくるほど地元の人の親しまれている味です。
最近では、カステラ味など種類も増えていますが、正直あまり美味しいと言えません…^^;
なので、食べる時はプレーンがオススメです!
長崎のご当地グルメはどれも美味しくておすすめです^^
観光に来られた際には、ぜひ食べてみてくださいね♪
コメント
亡き母が作ってくれた、ミルクセーキをもう一度食べてみたい
と思いつつ、作り方はどうだったかな?とパソコンを見てましたら
長崎の名物とのこと、二度びっくり、母は長崎県の人で、私が食べて
いたのは、一般的なミルクセーキだと思ってたのが、長崎名物でした。
母の手料理は長崎の味そのものです。
ミルクセーキ上手く出来たらまた連絡します。