【長崎県の”いま”を伝える】
~ みジカなナガサキ ~
子どもたちにとって、一番身近な大人といえば学校の先生です。

将来なりたい職業として、子どもたちから人気の高い仕事です。
実は全国的に教員の数が足りていません。

長崎県でも、近年小学校の教員採用選考試験の倍率は1.2~1.3倍と、低い水準になっています。
長崎県では、さまざまな取り組みを進めています。
長崎県教育人事課 インタビュー

まずは、長崎県の教育人事課の帆足さんにお話を聞きました。

県の教育人事課 帆足 主任主事「長崎県では、教員の働き方を見直して、子どもたちと向き合う時間をしっかり確保し、仕事にやりがいを感じてもらうための取り組みを進めています」

帆足さん「例えば残業を減らすため、小学校では全ての学校で『定時退校日』を設けています。また、長期休暇で休みを取りやすくしたり、デジタル採点システムで業務の効率化を図ったりしています」

帆足さん「教員を目指す方に向けては、採用試験の時期を早め、他の県との併願もできるようにしました」

帆足さん「また、中高生向けの教職セミナーや、教員免許をお持ちの方向けのセミナーも開催し、教員の確保に努めています」

帆足さん「こうした取り組みの結果、『以前より働きやすくなった』と感じている教員は、約6割に上っています」
続いて、実際に働いている先生にも話を聞きました。
戸町小学校(長崎市)

長崎市の「戸町小学校」です。

ここで5年生の担任を務める橋口先生は、以前は車関係の仕事をしていましたが、教員になる夢を諦めきれず、2年前に教員になりました。
橋口先生 インタビュー

Q.教員を目指したきっかけ
戸町小学校 5年生担任 橋口さん「私が教員を目指したのは、中学校時代のラグビーの恩師への憧れが原点です」

橋口さん「小学校の先生でもあったその方は、技術の指導だけではなく、人として大切な生き方を背中で教えてくれる存在でした。その姿に憧れ私も教員を目指しました」

Q.教員の仕事の魅力
橋口さん「毎年なのですがその学年が終わる時に、やはりどこか1年間ずっと一緒に過ごしている中で、勝手に親心ではないですが、とても子どもたちのことが大好きになっています」

橋口さん「別れる瞬間は寂しい気持ちもあるのですが、お互い本気で向き合っていたからこそ、切っても切れないような絆をつくっていくというところは、すごく魅力を感じています」

Q.働く環境について
橋口さん「日々子どもたちと関わるのは、いろいろスピード感を持ってやらないといけないですけど、前職は全国転勤があったので、長崎県で仕事にも家庭にも向き合えるのは良いなと思っています」

橋口さん「教員は決して楽な仕事ではありませんが、素晴らしい仲間や子どもたちとの出会いがある最高の仕事です。皆さんも一緒に働きましょう」
校長先生 インタビュー

戸町小学校 校長 原口さん「先生は子どもたちにとって魅力ある人でいてほしいです」

原口さん「そのために、残業で疲れているような先生の姿は見せたくないと思っています」

原口さん「そこで、学期始めや学期末などは子どもたちを午前中で下校させ、仕事などができる時間を確保しています」

原口さん「この他にもさまざまな取り組みを行っていますので、昔よりずいぶん働きやすくなっています」
教員を目指す方へのお知らせ

中高生向けの教職セミナーを、11月7日(土)に佐世保会場で開催します。
申し込みは10月23日(金)までです。

教員の募集情報や、活躍する教員の声を紹介するウェブサイトも開設しています。
また「学校スタッフマッチングシステム」では、長崎県内の学校で働きたい方や応援したい方に向けて、採用情報や研修動画をお届けしています。ぜひご登録ください。

長崎県で、子どもたちの未来を支える教員になってほシカ〜!
シカだけに笑!
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・長崎がんばらんばチャンネル
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・長崎県教員採用募集サイト
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