【意外とコスパ良し】長崎バスに広告を出してみた【ながさーちバス運行中】

8.話題

【皆さん、もう見ましたか?】
ながさーちの広告が入った長崎バスが現在走行中です!

バス広告って「料金はいくらするの?」「どこを走行するの?」等々、よく分からないことが多くないですか?

というわけで、ながさーちが長崎バスのバス広告に出稿したので、気になる部分をまとめてみました!

ご参考に!

とりあえず見てみて!

じゃーん!

これがながさーちの長崎バス広告です!どうですか?
(かっこいいですよね。うんうん。)

10月から長崎市内中心部あたりをぐるぐる走行していますよ~

そもそも、バス広告ってどんな感じ?

街を走るバスは、単なる交通手段ではなく、多くの人の目に触れる「動く広告塔」

意識的に広告を見るということは少ないかもしれませんが、記憶に残ってる広告ってありますよね?

例えば「ツル茶ん」とか。

長崎バスに出稿してみた率直な感想

今回、長崎バス広告に出稿してみて、実際に感じたことは3つ

公式が出している特長も記事後半で紹介していきますよ。

その1.意外と安い

正直、一番意外だったのが広告料金です。今まで調べたことはなかったんですが、何となく割高な印象を持っていました。

ところが、今回のながさーちバス広告に関しては、
「プチラッピング左面&乗車口」が2台で、初回制作費が116,000円(シート代金、施工・撤去費、デザイン費含む)。月額広告料金が14,000円。
1年間の広告費だけで見れば、168,000円です。(7,000円×2台×12ヶ月)

※2年目以降は、ラッピングの汚損がない限り、月額広告料金のみで走行可能

「あれ、意外と安いかも?」って思いませんか?

その2.路線を決められる

自分のバスがどの路線を走るのかを決められます(その路線が空いていれば)。

今回のながさーち号は市内中心部と時津・長与までのエリアを主に走行。

その路線の人たちに訴求できるイメージです。
(もしバスを見かけたらストーリーズやエックスで教えてね)

その3.なんか嬉しい!笑

最後に、これが一番感想として大きいんですが、自分の広告を載せたバスが街中を走ってると、
なんか嬉しい!笑

知り合いやフォロワーさんから「見たよ!」と連絡がくるのはめちゃ嬉しいですし、Webでは接触できない人にもリアルで認知されていることを踏まえると、リーチ拡大になってるのかなと思います。

出稿までの大まかな流れ

打ち合わせ

ワクワクしながら打ち合わせ(右が僕です)

今回は、浜の町にあるイーズワークス様の事務所に伺って打ち合わせしました!

訪問はもちろん、オンラインでの打ち合わせも可能です♪

サンプル作成

デザイン全体や色味をここで確認。

ふむふむ、何の問題もなし!

バスに貼るシートを出力

専用のプリンタで出力。

続いて、ラミネートしていく!
※ラミネートとは、紙を透明なフィルムで覆って、雨や汚れから保護すること。

そして、余白をカット。

あとはバスに貼るだけ!

近くで見ると、けっこう大きいです。

バス車体に掲出

気泡が入らないように、慎重に作業。

このような職人さんの動きってずっと見てられますよね笑

完成!

ラッピングバスの場合、すでに素材データを持っている場合は広告媒体によって最短1カ月で広告スタート可能。

素材データが無い場合(素材から制作を依頼する場合)でも、最短1カ月半から2カ月くらいで可能です。

記念写真

テンションが上がったので写真を撮ってもらいました!笑

長崎バス広告の6つの特長

それではここで長崎バス広告の特長をおさらいしましょう。

①地域に密着した信頼性
1936年創業。長崎の暮らしを支えるバスとして、地域の人々に親しまれています。

②効率的なエリア訴求
特定エリアを選んで集中的に広告を出すことができ、無駄のない展開が可能です。

③予算に合わせた柔軟な媒体選択
車内ポスターからフルラッピングまで、月額5,000円から出稿可能。小規模店舗から企業キャンペーンまで対応。

④目的に応じた提案力
長崎バス広告チームが、業種・ターゲット・目的に応じた最適な広告プランを提案。

⑤スピーディーな対応
最短5〜10日で掲出可能。イベントや新店舗オープンなど、タイミングを逃しません。

⑥SNS拡散効果
ユニークなデザインは写真映えしやすく、SNSで自然拡散されるケースも増加中。

■長崎バス広告の特長(公式サイト)
https://nb-media.jp/feature/

媒体の種類

  • 車外広告:シースルーラッピング、ラッピング、プチラッピング、バス前面、バス後面
  • 車内広告:ポスター(各種)、ステッカー
  • 車内音声CM:「次は〇〇前〜」と耳から届く訴求

その他にも「空港線バスの広告」や「バスターミナルでのデジタルサイネージ広告」等もあります。

今回、ながさーちの広告は「プチラッピング左面&乗車口」という種類。バスを待っている人に訴求できるイメージ。

> 広告媒体について詳しくはこちらから

バス広告の活用事例の一例

  • 飲食店:新店舗オープンの認知拡大
  • 医療機関:地域での安心感・信頼構築
  • イベント:短期集中で話題を創出

特定エリアの通勤者やドライバーに繰り返し接触できるため、地域ブランディングにも最適です。

よくある質問(FAQ)

小規模でも出稿できますか?
→ 月額5,000円から可能。個人でもOK。

掲出期間は?
→ 最短1か月からOK。

デザイン制作もお願いできますか?
→ もちろん可能!専任デザイナーがサポートしてくれます。

まとめ

長崎バス広告は、長崎という地域を舞台にあなたのブランドを走らせることができる、地域密着のPRメディアです。

認知も印象も同時に高めたいなら、長崎バス広告がおすすめ!

> 無料見積り・相談はこちらから(1分で完了)

株式会社イーズワークス 企画営業部(長崎バス広告事業担当)
住所:長崎県長崎市浜町3-23 浜せんビル4F
電話:095-893-8147(平日10:00〜17:00)
お問合せ:公式サイト

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