【7/16オープン】壱岐島バナナ農園でバナナジュースを飲んでみた！

この夏オープンの「BANANA FARM IKI」!

農薬不使用、国産バナナの観光農園！！

１５０本ものバナナの樹を栽培していて、まるで南国にでも来たような感じ。

国産バナナを使用したジュースやソフトクリームが楽しめるカフェやバナナの幹や葉を使ったSDG’sでおしゃれなお土産品が購入できるショップもあります。

壱岐島は長崎空港から飛行機で30分の場所、博多港から高速船で65分のアクセスの良い離島、壱岐島在住地域おこし協力隊の田口有香がさっそく子どもたちと行ってきましたー！

迫力満点！バナナの樹に感動～！

「バナナの葉っぱデカー!!」「けど背はそんなに高くない!!」

実際に目の前にバナナの樹を目にすると、子どもたちが色んな感想が、、

確かにテレビでは見たことがあるけど、実際にバナナの樹を見るのは私も初めて!!

葉っぱの触感、バナナのビニールハウスの温度、実や花など、「なるほど〜」の連発。

しかし真夏の最中、、、ハウスの中は４５度以上にも上っています。

バナナの葉でかくれんぼを始めた子どもたち、暑さを忘れて満喫していますが、「バナナジュースあるよー。」の一言でカフェへダッシュ!!

＊農園見学は１日に３回です。

バナナカフェでまったり♪

「ＢＡＮＡＮＡ　ＦＡＲＭ　ＩＫＩ」で育てられた、無農薬のバナナを使った冷たいドリンクをカフェでいただくことが出来ます。

バナナソフトクリームやフレッシュバナナジュースなど、バナナの自然な甘みでとっても飲みやすかったです。農園見学で汗をかいた後だから冷たいドリンクは嬉しい～！

また、現在開発中なのが、普段は捨ててしまうバナナの葉っぱを使った「バナナリーフパウダーソフトクリーム」！これが美味しいらしいので完成したら再び食べに行きたいですね～！

スーパーフードとしても注目を浴びるバナナリーフは栄養満点！ほんのりとした甘みや苦みを引き立ててくれるそう。

また週末にはフレッシュバナナの販売も行われることがあるそうです。1本500円から1,000円の高級バナナ!!見かけたときにはぜひ、皮ごと食べてみてくださいね。

ここにしかないバナナのお土産？？

お土産コーナーも充実しています。

BANANA OASIS オリジナルSDG’ｓトートバックや財布、カードケースは提携している海外の工場で特別に作ってもらっている商品です。

バナナの葉っぱや幹など普段は捨ててしまう部分をおしゃれに加工して再利用しています。

バナナの幹を加工したお皿は大きくて機能的にもデザイン的にも素敵。

もちろん洗うこともできます。

バナナクッキーは、ここで栽培したバナナやバナナの大きな葉っぱ(バナナリーフ)で作ったオリジナル商品で、お土産にぴったり!!