買い替え・住み替えには様々なパターンがある
ライフスタイルの変化によって、住み替えや買い替えを検討している方も多いと思います。
賃貸から所有に住み替える場合や、逆に、あまり多くは有りませんが所有から賃貸に住み替える方もいらっしゃると思います。
また、現在所有する土地や建物を処分し、新しい土地・建物に住み替え移住するパターンなども最近では少なくありません。
住み替えや買い替えと言っても、いろんなパターンがあるということをまずは認識するようにしましょう。
新築一戸建てに住み替える場合
賃貸物件やマンションなどから持ち家(一戸建て)に住み替える場合は、多くはライフスタイルの変化や貯金や収入が上がったなど金銭的な変化に起因することが多いようです。
また、子供たちが独立したことによって現在の住居が広すぎることから、より小さい規模の住宅を買い替える、というパターンもあります。
いずれにせよ、新築一戸建てを建築する場合は工務店やハウスメーカーを探す必要があります。
新築一戸建てを買い替える場合、既存の住居との兼ね合いもあり、完成までの速さを重視せざるを得ない場合も多いでしょう。
その場合は、大手ハウスメーカーや既に規格が決まっている規格住宅を選択すると良いでしょう。
大手ハウスメーカーの中でも特に完成が早いのはプレハブ工法と呼ばれる、パーツを組み立てることで完成する住宅を扱っている企業です。お手でいうとセキスイハイム、ダイワハウスなどは完成までの時間がとても速いです。
どうしても木造が良い！という場合は規格住宅がおすすめです。自由度は少なくなりますが、既に材料やノウハウなどもありますので比較的早く建設することが可能です。
