【長崎市】季節ごとの人気お祭り・イベント6選!

2.観光

長崎市内では各季節で様々な、お祭り・イベントが催されています。

そこで今回はお祭り・イベントを季節ごとに6つを紹介したいと思います。

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春のイベント

①4月:帆船まつり


「長崎帆船まつり」は、2000年の日蘭交流400周年を記念して始まりました。

帆船・海上イベントでは、入港パレードや船内一般公開、体験クルーズなどがあり、陸上イベントでは海上保安部ピクチャーサービスや手旗信号、ステージイベントなどが行われます。

夜になると、帆船のライトアップや打ち上げ花火で盛り上がります!

期間:2017.4.20(木)〜24(月)
場所:長崎港(水辺の森公園・出島ワーフ周辺)
URL:

②5月:ながさき紫陽花(おたくさ)まつり

オランダ商館医「シーボルト」は、国外追放となり最愛の人「お滝さん」と娘の「イネ」と引き裂かれてしまいました。
シーボルトは、お気に入りの花である「あじさい」に、「お滝さん」の名前から「オタクサ」と学名をつけ、ヨーロッパに紹介しました。

イベント期間中は長崎市内各所に約3,800株の色鮮やかな「あじさい」を鑑賞することができます。
シーボルトとお滝さんにまつわる場所であじさいの花を楽しんでみてはいかがでしょう。

期間:2017.5.20(土)~6.11(日)
場所:長崎市周辺(シーボルト記念館、中島川公園、出島、グラバー園など)

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夏のイベント

③7月:ながさきみなとまつり

画像引用:ながさきみなとまつりFB

水辺の森公園、長崎港にて開催される「ながさきみなとまつり」は、長崎市内の夏のビッグイベントです。

毎年7/30・31の2日間で合計約15,000発の花火が打ち上げられます。

期間:2017.7.29(土)・30(日)
場所:長崎港(長崎水辺の森公園)
URL:http://www.minatomatsuri.com

④8月:精霊(しょうろう)流し

「精霊流し」は、盆前に死去した人の遺族が故人の霊を弔うために手作りの船を造り、船を曳きながら街中を練り歩き極楽浄土へ送り出すという長崎の伝統行事。

材料は主に竹。精霊船は、各家庭で手作りさる個人船と、「もやい船」と呼ばれる自治会など地縁組織が合同で出す船があります。
小さい船から大きい船まで様々で、大きい船だと数百万円かかっているものもあります。

爆竹が大量に使われるので、耳栓必須!たまに爆竹が飛んでくることもあるので注意してください!とにかく煙がすごいので喘息持ちの方はテレビで中継されるのを見るのをオススメします。

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期間:2017.8.15(火)
場所:長崎市内各地(メインストリート:思案橋~県庁坂~大波止)

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秋のイベント

⑤10月:長崎くんち

寛永11年(1634年)に高尾・音羽の二人の遊女が神前に舞を奉納したのが始まりとされています。
この奉納踊りは、昭和54年2月3日に国の重要無形民俗文化財に指定されています。

そして、地元観客のかけ声もくんちの名物の一つ。「モッテコーイ」は一度退場した演し物を呼び戻すときに、「ショモーヤレ」は本踊のアンコールをするときに使われるのでぜひ、一緒に言ってみてください。

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期間:2017.10.7(土)〜9(月・祝)
場所:諏訪神社(長崎市上西山町)、長崎市公会堂前広場(長崎市魚の町)、お旅所(長崎市元船町)、 八坂神社(長崎市鍛冶屋町)
URL:http://nagasaki-kunchi.com

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冬のイベント

⑥1・2月:ランタンフェスティバル

冬の一大風物詩として全国的にも有名な「ランタンフェスティバル」。

期間中は県内外から約100万の人々が訪れ、長崎の街が賑わいます!

街中に約1万5000個のランタン(中国提灯)飾られ、幻想的な世界に包まれる。
各会場のオブジェやイベントなど見所満載。

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期間:2017.1.28(土)~2.11(土)
場所:長崎県長崎市新地中華街、観光通りアーケード、中央公園ほか
URL:

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