夏の風物詩！長崎県内で楽しめる「流しそうめん」おすすめスポット８選！

こんにちは、メイです！

昭和30年に生まれた「流しそうめん」。流れるそうめんの様子は見た目も涼しくて、夏にピッタリですよね。

今回は長崎県で楽しむことができる流しそうめんや、回転式の「そうめん流し」をおこなっているお店をまとめました。

島原ではお店の数も多いので、人気のお店や湧水を利用した数少ないお店をご紹介しますね。

長崎・諫早市で流しそうめんを食べれるスポット３選

１．滝の観音茶屋　石焼地鶏てっぺい

画像引用：滝の観音茶屋　てっぺい

地鶏の唐揚げや牡蠣も人気があるお店ですが、夏の時期はやっぱりそうめん流しがおすすめです。回転式のテーブルの他に、1人用ですが、一枚岩で作られた石の流しそうめん台もあるんですよ！他のお店では中々体験できないと思います＾＾

お店は滝のほとりにあり、涼しくて心地よい風が吹いています。自然に囲まれているので癒し効果も抜群です！。お店の生簀で飼われているワニも見所のひとつですよ～☆

 

２．長崎市民の森 森林体験館 ※現在中止しています

画像引用：長崎市民の森　森林体験館

レクレーションや野外活動を行う場所として整備された森林公園で、様々なワークショップが体験できます。

アウトドアクッキングの中には「素麺ながし」があり、１竿2,000円で利用できます。素麺は自分で用意しないといけませんが、体験館には厨房があるため湯がきは現地で大丈夫です。1竿で20人ほどが目安なので、団体で流しそうめんをするなら市民の森がピッタリですよ＾＾

 

３．そうめん流し青雲荘

画像引用：諫早観光物産コンベンション協会

名水百選にも選ばれている轟狭。キャンプ村には「青雲荘」があり、ここでは「そうめん流し」を楽しめます。自然の中でアウトドアを楽しんだ後に食べるそうめん流しは、家で食べるより格段に美味しいはずです♪

雲仙にも「青雲荘」という同じ名前の国民宿舎がありますが、そちらとは関係ありません。

 

島原市でおすすめの「そうめん流し」スポット４選

１．山の寺　邑居(ゆうきょ)

県外からのお客さんが立ち寄ることも多く、地元でも人気です。お店は自然に囲まれているため、店内では目の前に広がる四季を楽しみながら料理を味わえます。雰囲気や料理も評判がいいお店ですよ！

そうめん流しは春・夏のメニューで、毎年４月の中旬ごろから始まります。

 

２．本村商店 宇土出口そうめん流し ※現在休業中

画像引用：島原市

本村商店 宇土出口そうめん流しで使用しているお水は、全てが杉谷・宇土原水からの湧水です。ひんやりした水で食べる地元のそうめんは格別に美味しいですよ♪自家製のところ天も人気メニューのひとつです。

現在湧水を使用しているお店は島原市に２件しかありません。貴重なお店ですね＾＾

 

３．眉山ロードそうめん流し

画像引用：島原市

こちらも湧水を使用している貴重なお店のひとつです。そうめん流しには岩下水源の湧水を使っており、優しい口当たりの水が特徴です。

お店は緑に囲まれていて、自然の風が気持ちいい場所です。普賢岳や有明海を臨めるグッドなロケーションも、そうめんをもっと美味しくしてくれますよ♪

 

４．千々石観光センター

画像引用：千々石観光センター

眼下に広がる橘湾の磯の香りを感じながらお食事できます。

テーブル席やお座敷でリラックスしたお時間をお過ごしください♪

 

佐世保市でおすすめの「そうめん」スポット

１．洞窟たらいそうめん

画像引用：九十九島シーサイドテラスホテル

こちらの「洞窟たらいそうめん」は流しそうめんではありませんが、洞窟のひんやりと涼しい中で食べられるそうめんとして珍しかったので紹介させて頂きます。

佐世保市鹿子前町の九十九島シーサイドテラスホテルの敷地内にあるお食事処。全長26mの洞窟は真夏でも17℃～20℃に保たれて、涼しい空間になっています。

 

夏の風物詩といえば、やっぱり流しそうめんですよね。みんなでわいわいと賑やかに食べれるのも魅力です。この夏は家族や友達と、流しそうめんの計画を立ててみてください＾＾