新地中華街入り口の金魚の撤去は大掛かり【ランタンフェスティバル後の撤去作業その2】

2.観光

新地中華街の入り口にある、新地橋広場に設置されていた金魚のオブジェ「金玉満堂(きんぎょくまんどう)」。

高さ10メートルもあり、ランタンフェスティバルではメインオブジェのひとつとして人々を魅了していました。

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金魚の撤去風景

金魚が10メートルなので、その倍の高さくらいのクレーンで金魚を一体ずつ引き上げます。

オブジェの中心になっている「柱」に金魚が取り付けている様子。

カポン!と引っこ抜いていく感じで撤去していました。

無事に取り外しでき、金魚は宙を舞います。

初めて空を飛んだようで驚いていますね(想像)。

そして、無事着陸!

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夜にはすでに撤去が完了していた

業者さんのスピーディーな作業によって、すっからかんに全てのオブジェが撤去されていました。

さっきまでは多くのオブジェが設置されていた新地橋広場。

ちょっぴり淋しいですね。。

 

金魚たちとは来年お会いしましょう!

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