長崎のまちのデザインに関わるお話を聞く【デザインセッション#19】開催!※2/25(金)@オンライン

4.イベント

「長崎のまちのデザイン」に関わるゲストにお話を聞くトークイベント『デザインセッション#19「岡本一宣:邦を辿るデザイン」(主催:長崎都市・景観研究所/null)』が、2022年2月25日(金)にオンラインで開催されます!

ゲストは、エディトリアル・デザインを中心に日本で活躍する長崎出身のデザイナー岡本一宣さん。

近年は、V・ファーレン長崎のユニフォーム他、様々な形でデザインを通して長崎のプロジェクトに精力的に携わっています。

「なぜ長崎をテーマにデザインをするのか?」そんな岡本さんの原点を作品と共に掘り下げる本イベント。

2月24日(木)18時まで参加を受け付けているそうなので、皆さま、奮ってご参加ください!

参加申し込みはこちら

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デザインセッション#19「岡本一宣:邦を辿るデザイン」概要

日時

2022年2月25日(金)20:00〜21:30

プログラム

20:00 主催あいさつ・趣旨説明
20:10 ゲストトーク
20:40 トークセッション【岡本一宣 × 平山広孝(長崎都市・景観研究所所長)】
21:10 質疑・意見交換
21:30 終了

会場

オンライン(ZOOM開催)

参加費・定員

参加費無料・定員無制限

参加方法

下記のイベントページ記載の参加申込フォームよりご記入ください。
※開催前日に、ご記入いただいたメールアドレス宛に、ZOOMアドレスを掲載したメールを送信いたします。

参加申し込みはこちら

参加締切/2022年2月24日(木)18時迄
主催

長崎都市・景観研究所/null

長崎都市・景観研究所(通称:null)とは?
長崎都市・景観研究所(通称:null)は、「長崎における都市価値の創出」「価値観の再構築」を目的として2010年4月に設立された任意団体です。2022年2月現在、30歳前後の7名の所員がおり、長崎のまちづくりに関する自由研究や各種イベント開催、斜面市街地の空き地活用、古民家のリノベーション、公共空間の利活用、地域の景観まちづくり支援などの活動を行っています。
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アートディレクター・岡本一宣とは?(ゲスト情報)

◎ 岡本一宣(おかもといっせん)
アートディレクター/グラフィック・デザイナー/出版プロデューサー

<経歴>
1951年長崎市生まれ
1974年武蔵野美術大学造形学部卒業
1979年、グラフィック・デザインオフィス岡本一宣デザイン事務所を設立
1992年 ビジュアル・コミュ二ケーターズオフィス岡本一宣企画室を設立
2010年 一般社団法人ナガサキベイデザインセンター、共同設立

以来、出版メディアである雑誌、書籍、写真集,企業PR誌、カタログ制作やCI.VIなどブランディングのデザインなど、グラフィック・デザインに関わる全てについてスタッフとともに携わり、制作活動を行なっている。

<WEB>
http://www.issen.co.jp

<著書>
「岡本一宣の東京デザイン」(美術出版社)
「岡本一宣のピュア・グラフィック」(美術出版社)

<出版プロデュース書籍>
◎インサイトガイドシリーズ
「長崎インサイトガイド」(イーズワークス)から発刊中。
「安藤忠雄インサイトガイド」、「直島インサイトガイド」、「高野山インサイトガイド」(講談社)から発刊中など。

最後に

「デザインセッション」は長崎に関わるデザインに、もっと身近に触れてもらいたい、そんな思いがきっかけで、過去18回開催されてきました。一言に「デザイン」といっても、関わる領域は、建築、土木、出版、プロダクト、コミュニティ・・・など多岐に渡ります。
デザインセッションに参加してみると、長崎のまちがいつもとは違って見えるかもしれませんね♩
なかなか外出できない日々ですが、今回オンライン開催となっていますので、トークを通して長崎のまちを楽しんではいかがでしょうか?
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