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原爆について学ぼう!長崎原爆資料館と周辺施設【長崎市】

画像引用:長崎市公式ホームページ

1.長崎原爆資料館

画像引用:長崎市公式ホームページ

1945年8月9日午前11時2分、長崎に原子爆弾「ファットマン(Fat Man)」が投下されました。
このたった一発の原子爆弾によって、長崎の街は一瞬にして廃墟と化し、人口約24万人のうち、死者73,884名の命が奪われ、74,909名が負傷しました。生き残った人たちの中には現在も被爆で苦しんでいる人たちがいます。
長崎原爆資料館では、被爆の惨状をはじめ、原爆が投下されるに至った経過、および核兵器開発の歴史、平和希求などストーリー性のある展示を行っています。

1階

●図書室(児童図書コーナー、ビデオコーナー)があります。
開館時間:9:00〜17:00(月曜休)

 

地下1階

●平和学習室…被爆者による被爆体験講話などの平和学習が行われています。
●ミュージアムショップ…原爆や平和に関する書籍、CD、ビデオ、絵はがき、オリジナルグッズなどの販売。
営業時間:8:30~17:30(5~8月中は18:30まで)
●喫茶コーナー…長崎名物カステラなどがあります。
営業時間:10:30~17:00(O.S.16:30)
●いこいの広場…来館者のための休憩所。

 

地下2階

●常設展示室…実際に被爆した大型の被災資料や長崎型原爆「ファットマン」の模型、被爆した浦上天主堂の側壁(再現造型)をはじめ、浦上天主堂で被爆した天使像やロザリオなどの被災資料などをの展示しています。
また、被爆後の長崎の街を大型のスクリーンに映しています。
●企画展示室…2016年に期間限定で原爆資料館収蔵資料展が2回行われました。

 

2.周辺施設

①国指定史跡「長崎原爆遺跡」

画像引用:こどもといっしょにドコ行こう?

「爆心地」をはじめとし、爆心地の西約500mに位置する被爆校舎「旧城山国民学校校舎(被爆校舎)」、爆心地の北東約500mの位置する浦上天主堂双塔の鐘楼「浦上天主堂旧鐘楼(アンジェラスの鐘)」、爆心地の南東約700mの位置にあった長崎医科大学の「旧長崎医科大学門柱」、爆風で一本柱となった「山王神社二の鳥居」、これらは「長崎原爆遺跡」として2016年10月3日、国の史跡に指定されました。

 

②永井隆記念館

画像引用:長崎市公式ホームページ

8月9日、永井博士は爆心地からわずか700mに位置する長崎医科大学で空襲で負傷した患者を、自らの白血病と闘いながら診察していました。
博士は、被爆で右半身に多数の硝子片切創を負い、特に右耳前部の傷は深く、右側頭動脈が切断されるほど重傷にも関わらず救護活動を行いましたが血が止まらず失血のため倒れてしまいました。
9月10日ごろに原子病の症状が現われ、自らの肉体を実験台とし研究と執筆活動を行いました。
「永井隆記念館」は、博士の精神と偉業を永く記念し、その遺徳を顕彰、博士の願いを如己堂とともにいつまでも広く発信していくために設立されました。

永井隆記念館
住所:長崎市上野町22-6
TEL:095-844-3496
開館時間:9:00〜17:00(12/29~1/3は休館)
展示室観覧料:15歳以上100円、小中高生無料
URL:http://nagasakipeace.jp/japanese/abm/insti/nagai.html

 

③長崎県防空本部跡(立山防空壕)

 

Tateyama air-raid shelter.JPG
By Sapphire123投稿者自身による作品, CC 表示-継承 3.0, Link

爆心地から約2.7㎞に位置する「長崎県防空本部跡(立山防空壕)」は、太平洋戦争中県の防空施策の中心的役割を担っていました。
防空壕内は補強工事を行い、当時この場所にいた人の証言や、防空本部が果たしてきた役割などを解説パネルにして、ここから発見された現物資料なども展示し2005年11月から一般公開されています。

長崎県防空本部跡(立山防空壕)
住所:長崎市立山1丁目(長崎歴史文化博物館横)
TEL:095-844-3913(被爆継承課 被爆資料係)
開壕時間:9:30〜17:00 (毎月第3火曜休※祝日の場合その翌日)
入壕料:無料

 

④旧城山国民学校校舎(被爆校舎)

画像引用:長崎さるく俺

被爆中心地から西に約500mに位置する「長崎市立城山小学校」は、1923年九州初のコンクリート3階建て校舎の城山尋常小学校として設立され、1941年4月城山国民学校となりました。
原爆が投下後、このあたり一面は廃虚となりましたが、校舎の一部や半円形の窓を持つ階段塔屋は爆風による倒壊をまぬがれ、長崎市原爆中心地近くに残る最大規模の被爆建造物となっています。
現在は被爆時の遺物などを展示する、「平和祈念館」として開放されています。

平和祈念館(被爆校舎)
住所:長崎市城山町23-1
TEL:095-861-0112(城山小学校被爆校舎平和発信協議会)
開館時間:9:30〜16:30(8/7~10は、8:30~17:30、12/29~1/3休館)
観覧料:無料

 

3.長崎原爆資料館へのアクセス

①JR長崎駅から

路面電車「赤迫」行きに乗車、「浜口町」電停で下車し、徒歩約5分。
運賃(片道):大人(中学生以上)120円、子ども(小学生)60円、1歳未満無料
※幼児(未就学児)①小学生以上の同伴者1人につき幼児1人まで無料、2人目から子ども運賃。②幼児が単独で乗車する場合は、子ども運賃。

 

②長崎空港から

長崎空港リムジンバス「長崎駅前(浦上・住吉方面)」行に乗車、「松山町」バス停で下車し、徒歩約5分。
運賃(片道):大人900円、小学生450円

 

③高速道路から

長崎自動車道「長崎多良見IC」から長崎バイパスへ入り、「川平IC(平和公園・昭和町方面)」出口より、市内中心部方面へ約5分。
駐車料金:最初の1時間100円 (普通車)以降100円/30分

長崎原爆資料館
住所:長崎市平野町7番8号
TEL:095-844-1231
開館時間:【4月、9月~翌3月】8:30~17:30 (最終入館17:00)/【5月~8月】8:30~18:30 (最終入館18:00)/【8月7日~9日】8:30~20:00 (最終入館19:30)
観覧料(地下2階):大人200円、小中高生100円(15名以上で団体割引あり
URL:http://nagasakipeace.jp/japanese.html

長崎市の平和・原爆 : https://www.facebook.com/nagasakipeace

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