長崎市の諏訪神社に行ったらチェックして欲しいおすすめスポット4選!

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こんにちは、メイです。地元の人なら「お諏訪さま」、「お諏訪さん」と呼ばれている場所がどこか分かりますよね?そう、諏訪神社です。みなさんは諏訪神社にはどんな時に訪れますか?今回は諏訪神社の概要だけではなく、見たら初詣やおくんち以外でも寄りたくなるおすすめスポット4選をご紹介しますね♪

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諏訪神社の概要・歴史

諏訪神社には、厄除けの神・諏訪、縁結びの神・森崎、大漁満足の神・住吉の三社が祀られています。本殿は安政4年に不慮の火災で焼失しましたが、明治2年に再建されました。その後も御鎮座360年祭(昭和59年)、370年祭(平成6年)を記念して造営され現在に至ります。

大門

大門の下にある坂は長坂と呼ばれていて、毎年5月5日には「長坂のぼり大会」が行われています。小学生までの子供たちが、かけっこで登る大会で、各組の優勝者は「一番札」をもらえます。優勝者は長坂のやぐら門に1年間名前が掲示されるんですよ♪

鎮西大社 諏訪神社
住所:長崎市上西山町18番15号
電話:095-824-0445
URL:http://www.osuwasan.jp/index.html
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1 縁結びの陰陽石

概要でもお伝えしたように、諏訪神社には縁結びの神様もいます♪結構知らない人が多いのではないでしょうか。

男石、女石、両性合体石という石が参道に埋め緒まれていて、男性は女石、女性は男石を踏んでから両性合体石を踏んで参拝すると、縁結びの効果があると言われています。

↑写真左:男石、写真右:女石↑

両性合体石です。

石の場所は男石が2番目の鳥居の前で、女石が4番目の鳥居の前です。ハッキリ見えるくらいの大きさなので、鳥居の前をよく見たら、すぐに見つけられますよ♪

両性合体石は本殿のお賽銭箱の少し前なので、分かりやすかったです。今まで、知らないうちに踏んでしまっていたかもしれませんね~。

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2 玉園稲荷神社

(玉園稲荷はこの参道のずっと奥です・・・)

本殿に向かって右側には階段があるのですが、みなさんは通ったことありますか?お参りが済んだら、おみくじをしたり、すぐに帰ってしまったりしていませんか?それは勿体ないですよ~。

実は本殿の横の階段を上っていくと、玉園稲荷神社へと繋がっています。玉園稲荷は、商売や漁業関係の人々から信仰をされています。食物や事業繁栄の神様だそうです。

参道には鳥居が並んでいて、更に奥には「抱き(いだき)大楠」があります。数百年も稲荷の神様と共にしてきた楠です!私も抱きついてきましたが、何だかパワーを感じて癒されちゃいました♪抱きつくときには、優しく抱いてくださいね。

写真の他にも狐の石像がまだまだありました。

 

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3 月見茶屋

本殿の近くにある茶屋で、「ぼたもち」や「うどん」が有名です。お諏訪さんでお参りをしたら寄っていくという人も多いです。特に初詣の時期は、行列もできるほど賑わっています。でも、並んででも入って食べるうどんは格別です★

うどんは細麺で、澄んだ上品な味のダシがとっても美味しいですよ♪

 

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4 動物ひろば

画像引用:長崎公園

諏訪神社に隣接した長崎公園の中にあり、お参りの後にはぜひ通っていくのがおすすめです。公園内にあるので、もちろん入場料などもいりません。

ニホンザル・うさぎ・やぎ・アナグマ・フクロモモンガ・ミーアキャットなどの哺乳類、インドクジャクなど7種の鳥類が飼育されています。ニホンザルなど一部の動物には、購入したおやつをあげることも出来ますよ!

また、毎週火曜・土曜の13:15から14:00の間は「うさぎ」のエサやり体験も行っています。可愛らしい動物たちに、癒されます^^

長崎公園
長崎公園管理事務所:長崎市上西山町19-8
どうぶつひろばの開園時間:9:30~17:00(年中無休)
URL:https://www.nagasaki-kouen.com/

いかがでしたか?今まで諏訪神社ではお参りをしたら帰っていたという人は、次回からぜひ諏訪神社をもっと楽しんでくださいね♪もちろん特別なイベントがなくても、お諏訪さんに行くとパワーがもらえますよ!

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