【長崎県の”いま”を伝える】
~ みジカなナガサキ ~

長崎県では、県内の公立学校の文化活動を地域で支えるため、学校や地域クラブなどで指導やサポートを行っていただける方を募集しています。
まずは、募集について詳しく取材しました!
長崎市立小ヶ倉中学校(長崎市)

訪れたのは、長崎市立小ヶ倉中学校です。
長崎県の学芸文化課の赤川さんに話を聞きました。

Q.指導者確保にむけて長崎県の取り組みについて
県の学芸文化課 赤川祐一郎さん「現在、全国的に進められている部活動の地域展開では、地域の指導者の確保が大きな課題となっています」

赤川さん「『長崎県文化活動指導者等人材リスト』は、子どもたちの文化活動の指導などに協力いただける方をリストとして登録するもので、令和5年度から行っています」

赤川さん「長崎県では、こうした活動の指導やサポートに協力いただける方と、指導者を探している学校や地域クラブとのマッチングを支援しており、18歳以上で活動に関する知識や技能をお持ちの方であれば、誰でも登録できます」

赤川さん「また『専門的な指導は難しいけれど、活動の見守りなど、サポートであればしたい』という方も登録できます」

赤川さん「『教えてみたい』『子どもたちの力になりたい』という方は、ぜひチャレンジしていただきたいです」
小ヶ倉中学校 吹奏楽部

小ヶ倉中学校の吹奏楽部では、専門的な指導を受ける機会が限られていました。

そこで、長崎県の人材リストを活用し、マッチングによって指導に来てくれたのが、田上さんです。
田上さん インタビュー

Q.指導しようと思ったきっかけ
田上健人さん「以前小学生と一緒に音楽をする機会があったのですが、その喜びや充実がとてもありました」

田上さん「今の職場になってそこから離れていたんですが、やっぱり一緒に音楽をやりたいなという思いが強くありました。そんな時に県の仕組みを知って登録しました」

Q.普段の活動について
田上さん「主に休日の練習に参加するような形です」

田上さん「平日も仕事が早く終わる時は、指導に来るようにしています」

Q.指導者の魅力について
田上さん「仕事以外にも何か自分が活躍できる場があるというのは、ライフスタイル的に充実した感じになっているなと思います」

Q.活動のやりがいについて
田上さん「やっぱり子どもたちの『わかった』や『できた』瞬間に立ち会えることだと思います」

田上さん「今の世の中はAIが普及してきて、一人で好みの音楽を作ることができるようになりました」


田上さん「そんな中で人間がいっぱい集まってしかできない音楽や、ちょっと葛藤もありながら仲間と作る音楽というところに、子どもたちに良さを感じてもらえるよう活動しています」


田上さん「将来、大人になったときに思い出すのは、こういう一場面かなと思うので、自分たちを支えてくれる音・音楽・思い出を、これからも子どもたちと一緒に作っていけたらと思います」
生徒 インタビュー


Q.田上さんの指導について
生徒「他の学校との関わりも田上先生が作ってくださったりして、他の人のことも考えて行動するようになって、演奏もまとまるようになってきました」
学校関係者 インタビュー

吹奏楽部 顧問 小川真理先生「私が吹奏楽が未経験なので、田上先生に来ていただくことによって、子どもたちの姿がどんどん変わっていくことで、とてもうれしく感じております」
指導者・サポート者募集のお知らせ

子どもたちの成長を支えるため、文化部活動の指導やサポートに協力いただける方を随時募集しています。
「やってみたい」という方は、ぜひチャレンジしてみてください。
また、運動部活動でも同様に指導者を募集しています。

ぜひ、長崎県の子どもたちの未来のために力を貸してほシカ~!
シカだけに笑!
【みジカなナガサキ】
・長崎県(広報テレビ番組)
・長崎がんばらんばチャンネル
・【文化部指導者募集】長崎県文化活動指導者等人材リスト
・【運動部指導者募集】長崎県指導者エントリーシステム



コメント