【みジカなナガサキ】第24回 里親という選択肢を、もっと身近に

みジカなナガサキ

【長崎県の”いま”を伝える】
~ みジカなナガサキ ~

県では、さまざまな事情で保護者と離れて暮らす子どもたちを、家族の一員として迎え入れ、愛情を持って育てる「里親」を募集しています。

こども家庭課 寺中主任主事 インタビュー

Q.里親になるには、どうすればいいのでしょうか?

県のこども家庭課 寺中主任主事「里親になるために特別な資格は必要ではなく、子どもへの理解や愛情があり、心身ともに健康であれば、どなたでも申し込みができます」

寺中主任主事「登録までには研修の受講や家庭訪問などの調査、県の審査がありますので、制度について学びながら準備を進めていただけますよ」

寺中主任主事「現在、県内では約220世帯が里親として登録され、約60人の子どもたちが里親家庭で暮らしています」

寺中主任主事「お子さんをお預かりする期間も、週末のみや数日間から数か月、数年までさまざまです」

里親 田澤さん インタビュー

里親として子どもを育てた経験がある田澤さんにお話を伺います。

田澤さんは、約3年前にお子さんを迎え入れました。

Q.里親になろうと思ったきっかけを教えてください。

田澤さん「継続的に不妊治療を行っているときに、知り合いをきっかけに里親制度を知り、ネットで調べ、興味が湧いたので里親登録を行いました」

Q.里子を迎え入れてから養子縁組までの流れ

田澤さん「生後半年のときに養育里親として子どもを迎え入れ、その後、2歳のときに養子縁組が成立しました」

Q.周囲のサポートについて

田澤さん「(長崎県里親育成センター)すくすくや児童相談所の方には色々と手続きの面や見通しなど相談に乗ってもらいました」

田澤さん「養育に関して、昼間は保育園でしっかりと保育してもらいながら、保育園の先生たちにアドバイスをもらいながら子育てしました」

田澤さん「里親になって良かったことは、不妊治療をしてなかなか子どもを授からなかったのですが、自分が親になれたことです」

田澤さん「里親制度で私はこの子と親子になれて本当に毎日幸せです。子育てや制度のことに関して不安がある方は、相談できるサポート体制もあるので安心してほしいです。少しでも興味がある方はぜひ里親研修を受けてみてください」

長崎県里親育成センターすくすく 里親出前講座

里親に興味がある方に向けて、「長崎県里親育成センターすくすく」では、里親制度や実際の体験談を知ることができる「里親出前講座」を県内の各市や町で定期的に開催しています。

三浦さん インタビュー

長崎県里親育成センターすくすく 三浦さん
「里親出前講座には、家庭で暮らせない子どもたちのために何か役に立てればと思う方や、子どもを授かることができず、ネットで調べて出前講座があることを知り、夫婦で来られる方もいらっしゃいます」

三浦さん「長崎県里親育成センターでは、まず里親制度の啓発をはじめ、里親になるための研修や勉強会などをしています」

三浦さん「里親になりたい方はぜひすくすくまでお電話ください」

10月の「里親月間」には、県内各地で里親出前講座を開催します。

時津町、波佐見町、松浦市のほか、今後も順次開催予定です。

まずは里親について知ることから始めてほシカ〜!
シカだけに!笑

【みジカなナガサキ】
・長崎県(広報テレビ番組)
・長崎がんばらんばチャンネル
・長崎県里親育成センター

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