【8月9日】世界コワーキング・デイ1日利用無料
8月9日は、「世界コワーキング・デイ」です。
Brad Neubergさんが2005年8月9日に、サンフランシスコでコワーキングしよう!」と声をかけたことがのきっかけで始まりました。
長崎にはコワーキング施設が3箇所、コミュニティスペースが1箇所あります。
その中で「HafH Nagasaki – SAI」では、コワーキングスペースを一部無料開放されます。
またコミュニティスペース「NAGASAKIMACHINAKA3ROOM」は9日から10の夜にかけてイベントが開催されるそうです。
HafH Nagasaki – SAIに関して詳しくはこちら
HafHの2階Coworkingスペースを無料開放致します!
長崎で毎年8月9日は「祈りの日」
近年世界では同じ日を「International Coworking Day」として様々なイベントが開催されています。被爆者の冥福を祈り、長崎の未来のために共に働く時間をHafHで過ごしてみませんか。
時間:10:00~18:00
場所:HafH Nagasaki SAI 2F
利用方法:事前予約は不要です。当日1階受付にお声かけください。
お一人2時間まで(ドリンク無し、持ち込みは可能)
HafH Nagasaki SAI HP
NAGASAKIMACHINAKA3ROOMのイベント詳細
「子どものためのコワーキングスペース」-8月10日(土) 昼の部
MACHINAKA3ROOM 前半の部「子どものためのコワーキングスペース」ー夏休みの宿題を持ち寄る無料開放日ー
大人にとってのコワーキングスペースが、仕事における基本的な作業環境が整備されていて、空間や設備、情報を利用者で共有しながら独立した仕事を行う場だとしたら、子どものためのコワーキングスペースは、「仕事」を「学び」に置き換えるだけでいい。
様々な課題を解決するとき、他者との交流を通して、広い視野のもと、多角的に物事を捉えることが必要となるのは、大人も子どもも同じです。
子どものためのコワーキングスペースは、「夏休みの宿題」を終わらせることを目的としたものではありません。
明確に終わらせたいドリルやプリント類があれば持参してもらっても構わないし、本を読んだり、絵を描いたり、自由研究や工作のテーマで悩んでいれば、手ぶらで来て相談して下さい。
前半の部は無料開放とします。
好きな時間に来て、いつでも退出できます。
当日は、普段3ROOMを利用しているメンバーが、このような場をどのように活用しているのか優しく示しながら子どもたちの交流をサポートします。
まずは、学校も学年も違う友だち同士で、「夏休みの宿題」という情報を共有し、そこからうまれる会話を楽しむことから初めてみませんか?
飲食の持ち込みは自由です。
普段のセルフドリンクに加え、夏らしくかき氷をご用意しています。
さらに、夏にちなんだ楽しい催しも準備中です。
お友達やご家族、お誘い合わせの上どうぞお気軽にお立ち寄り下さい。ワークショップを行なっている人たちが宿題や課題の相談に乗ってくれます。
https://3room.jp/2019/08/03/international-coworking-day-2019/
facebookイベントページ
8月10日(土) 3ROOM 後半の部「大人の絵本会」とSub Human Bros(サブ・ヒューマン・ブロス)DJ・Yutaka Sakamoto (dj YTK)
ドイツ・ベルリンでのアーティスト活動を経て、Yutaka Sakamoto (dj YTK) は、その活動拠点を九州に移し、 現在ソロでも活躍中のDJが空間を音で楽しませてくれます。
普段聞くことができない、本当のクラブミュージックに触れてみましょう。
「大人の絵本会」では、お酒を飲みながらまったりと絵本を読みふける…大人だからこそ、色々な視点で楽しめる絵本会も同時に楽しみましょう。
日本において”まちづくり”や“コミュニティづくり”という概念や本質と全く違う言葉がよく使われがちですが、コミュニティは、自生的でありかつ個人同士が連帯して創造性を持つ必要があるものだからです。
誰かに活用され、提供されたまちではなく、自らが思い描く理想の毎日を実現するための都市として、その在り方に意識を向けるそんな日として「International Coworking Day」を過ごしていただきたいです。