長崎県が全国1位の漁獲高(量)を誇るお魚8種まとめ(2021年確定版)

まとめ

長崎県は、漁獲高(生産額)が北海道に次いで第2位!獲れる魚の種類「魚種」については1位と言われるなど、長崎県は全国屈指のおサカナ天国です。

■長崎のサカナ事情
漁獲高(量)・・第3位(2019)※それまでずっと2位!
漁獲高(額)・・第2位(2019)
魚種・・第1位(と言われてる・・・)
港湾の数・・第2位(2019)

※漁獲高(量)については2019年については、茨城に次いで3位になっちゃってます(><)。。

そんな長崎県は、魚種ごとの漁獲高で見てみると色々なお魚が全国一位の記録を持ち、有数の「産地」なのです!全国が長崎のサカナを求めている訳です^^

もちろん、別に全国1位じゃなくても構いません。問題は「量」じゃなくて、その土地の人や全国の色々な方が、長崎産のお魚は美味しいね~!と思ってくれているのなら、漁獲高がどうの、というのは問題じゃないよね~っていう人もいるかもしれません。

実際、これから紹介するお魚達は、あまりにも長崎県民にとって日常的すぎるので、「よっ日本一!」と言われても、それが凄い事なのかピンと来ないことも多いでしょう。

でも、よく考えてみると、これって凄く誇れることだと思うんです!

美味しいお魚を日本で一番多く届けている長崎の漁師さん。その漁師さん達が、日本の食文化の一端を担っているんだな~!!と考えると、すごく自慢したくなるんですよねぇ。。ってか、みなさんにももっとこの事実を知ってもらい、もっと他県に自慢してほしい!!

長崎県民の一人一人が長崎のサカナに誇りを持って、その事実を県内外、そして世界に自慢すること。これが最大の長崎県PRにつながると信じています♪

写真はイメージです

・・・ということで、前置きがすごく長くなりましたが、まとめてみました。長崎県が全国1位の漁獲高を誇るお魚たち。2位や3位なども合わせると色んな魚を紹介できるのですが、今回はとりあえず1位だけご紹介!

長崎県の漁獲高が1位のお魚2021年

こちらのデータは2021年3月に確定した、2019年が対象となる農林水産省の海面漁業生産統計調査に基づいてご紹介しております。

毎年、状況が異なるので過去も順位は変わっているようですが、今回は2019年が対象のランキングとなります!

鯵(あじ)類

マアジ(1位)とムロアジ(2位)を合わせた「アジ類(総合)」でも断トツ1位の44,002トン!2位は島根県の18,281トンなので、約3倍の量を誇っています。

特に代表する鯵ブランドとしては、五島産の「ごんあじ」野母崎産の「野母んあじ(のもんあじ)」の2つが有名です。そして、長崎の中でも水揚げ高1位を誇るのが「アジフライの聖地」松浦港。その松浦産のブランドアジ「旬あじ(ときあじ)」も有名です♪

また、アジ茶漬けを世に知らしめた牧島流鯵あじ茶漬けもお土産屋ふるさと納税として人気ですよね♪

長崎県民にとって、マグロよりもアジが好き!!という方も多いですよね。ちなみに、漢字で書くと「魚に参る」ですが、これは参集する(集まる)、つまりは群れを成して泳ぐ魚、という意味から来ているそうですよ!

鯛(たい)類

出た!高級魚の鯛ったい!魚種をより細かく分けた、まだい、ちだい、きだいの3種で1位!タイ類をすべて合わせた総合値でも1位となりました。

鯛は長崎でもお祝いの時に利用されたり、日常的にも居酒屋や家庭で比較的リーズナブルに食されています。「鯛の塩釜焼き」は全国同様、長崎でも良くお祝い事で見られます。

長崎ブランドとしては、「平戸なつ香タイ」が有名です。餌の中に平戸産のサマーオレンジ『平戸夏香』を混ぜて育てたフルーツ魚です。

鯛の漢字の由来は「調和のとれた」バランスが良い魚、要は見た目がイケてる、という所から来ているそうです。

鯖(さば)類

 

そして、例年、茨木と接戦を繰り広げているサバ類でも2019年は長崎県が1位となりました!!長崎県が71,761トン、茨城県が70,138トンと接戦ですね。

長崎県のブランドさばで一番有名なのは、ハーブを餌に育てられた「長崎ハーブ鯖」でしょう。そして主に松浦港で水揚げされる「旬さば(ときさば)」も極上の美味しさです。

また、一般的にはほとんど知られていませんが、対馬の伊奈サバもプロの料理人から指名買いされるなどブランド化されています。ミシュランプレートを獲得した日本料理・惣重のオープンレポートでもご紹介させていただきました^^

 

鰤(ぶり)類

これまた長崎人が大好きな魚のひとつ、ぶりもお見事!1位に輝きました。漁獲量は16,020トン。長崎ではぶりの子供はヤズやハマチとも呼ばれていますね。全国的には色々と異なる名称で呼ばれるそうです。平戸なつ香ブリ、黄金ぶりなどのブランドがあります。

脂ののった美味しいぶりが食べられたり、ぶりシャブが美味しいお店もありますね。また、長崎県内では養殖もさかんなブリ。日本のみならず世界へも輸出しているそうです♪

 

伊佐木(いさき)

※写真はwikipediaより

そして最後に紹介するのが、いさきです!!スズキを小さくした感じの魚で、お刺身が個人的には好きです。釣り客にも人気のイサキも、なんと長崎県が1位なんですねぇ。

名前の由来は、磯に住む魚であることから、「磯魚」(イソキ)から来ている。伊佐木は当て字で意味はないそうです。

クロマグロ(本マグロ)

なんと!マグロといえば青森というイメージでしたが、くろまぐろ(本マグロ)に限って漁獲量を見てみると、長崎県が青森県を抑えて1位なんですね。

ちなみにですが、流通しているマグロはほとんどが一度冷凍をしているものですが、五島産の冷凍しない生マグロの赤身を食べたことがあります。これはめちゃくちゃ美味しかったです。

ただ、クロマグロについては資源不足から国際合意に基づき漁獲制限が続いている状況です。ありがたみを感じながら食べていきたいですね^^

第1位:長崎県 1702トン
第2位:青森県 1426トン
第3位:宮城県 946トン

 

カタクチイワシ

カタクチイワシは長崎ではエタリとも呼ばれています。主に煮干し(いりこ)、シラス、ちりめんじゃこに利用されています。

特に佐世保市の小佐々・鹿町エリアの「九十九島産いりこ」や橘湾のカタクチイワシが有名です。

 

サザエ

サザエも長崎県が漁獲高1位!五島、対馬、壱岐などの離島や平戸でよく取られています。長崎県産の天然活サザエは本当に人気で大都市へも出荷されています。

長崎産アワビも美味しいのですが、「量」で見ると2019年は9位でした。

長崎県が2位のお魚 一部まとめ

穴子(あなご)

長崎名物として、意外と知られていないのがアナゴ。ブランドとしては対馬の「黄金あなご」が有名ですね。

アナゴも良く漁獲高1位になるんですが、2019年については島根(632トン)についで第2位(513トン)とのことでした。

おいしいあなごが食べられるお店としては、ミシュランガイド2019に掲載された対馬のあなご亭があります。対馬にお立ち寄りの際はぜひ♪

余談ですが、サザエさんに出てくるアナゴさんの年齢設定は27歳らしいです。こちらも驚きですね。名前の由来としては、穴に入れる細長い体から、そのまま名前がついたみたいですね。

太刀魚(タチウオ)

タチウオの漁業愛媛県(726トン)に続いて長崎県は689トンで第2位!

釣りで獲ったタチウオは銀色の表面もきれいなのでお刺身などに扱われるそうです。僕は塩焼きが好きです!

 

以上、長崎県が漁獲量1位を誇る魚種まとめでした!!例年、ランキングには移り変わりがありますが、こうして見てみると改めて長崎はお魚が豊富なんだなーと思いました。そして日本全国の食卓や飲食店で長崎の魚が楽しまれていると考えるととても誇らしいですね!

コメント

  1. 美香 より:

    長崎市民です イッサキ 伊佐木 も鯵も穴子も鯛まで1位だったとは 此れからは ちゃんぽんやカステラ だけしかない 長崎県のイメージワールドだけしか知らない他県民に誇れます✌ありがとうございました

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