長崎港の打ち上げ花火スポットまとめ2022年ver【みなとまつりやラブフェスなどで絶景スポット確保!】

中心部

水辺の森公園のおまつりで打ち上げ花火を観る時に「どこで見たら綺麗なのかな~」と迷ってしまう方も多いでしょう。

今回の記事では、ド定番スポットから穴場スポットまで、花火を楽しむための場所をご紹介したいと思います!!

まず、水辺の森公園イベントで打ち上げ花火が上がるとき、下の赤丸らへんから上がります。

hanabispot

Sponsored

ド定番スポット

水辺の森公園周辺

長崎の打ち上げ花火はほとんどが水辺の森公園付近の長崎港内から打ち上げられます。人は多いですがとても広い公園なので、基本的にはどこからでも見られるでしょう。人が多いのがネックですが、出店も多く出ていたり、お祭りを感じられる定番スポットです。

出島ワーフの店舗

1階からだと、街路樹や通行人で花火が妨げられてしまうかもしれませんが、2階からであればかなり開けた視野で見ることができます。ただ、事前の予約は必須でしょう。

テラス席が予約できたら、お食事を楽しみながらゆったりと花火を満喫できますよ。

img_4702出島ワーフ2階真ん中あたりから
img_4700ST.ANDREWS JIGGER INN(閉店しました)からの景色
img_4694ドラゴンワールドのテラス席…左に屋根が移っちゃってますね^^
img_46932階からの景色は抜群です!

 

三菱電機の駐車場

水辺の森公園の長崎港を挟んで反対側(対岸)からも花火を楽しめます。稲佐山のふもとですね。三菱電機の駐車場(有料)に車を止めて、すぐそばの海岸沿いに行けば、そこはもう特等席。

水辺の森公園をはじめ、長崎市中心部をバックに打ちあがる花火は、水辺の森公園から見る花火とは雰囲気が異なりますね。

最近では、屋台が出たり、警察が交通整備に出てきたり、定番スポットとして有名になりつつあります。

 

 

Sponsored

5分歩けば混雑回避!

ガスト~水辺の森公園の海岸線

水辺の森公園~ガスト大浦海岸店を結ぶ海岸線は、視界を遮るものがなく、多くの人で賑わっています。

女神大橋をバックに花火を確認できるため、水辺の森公園の敷地内から見るよりもキレイな写真が撮れるでしょう。

最前列を確保できなくても、しっかりと花火を楽しむことができます。競争も激しくないのでファミリーにおすすめ♪

img_4582ガスト側からの夜景はこんな感じ。右奥が水辺の森公園

この日は雨が降ってたので若干少なめです…。

 

 

松ヶ枝国際ターミナル

ガスト大浦海岸店をさらに奥に進むと、松ヶ枝埠頭国際ターミナルの広い庭園があります。花火を打ち上げる船を目の前で確認できるので、場合によっては一番花火に近い位置なのかもしれません。

ここもかなりの穴場スポット。

ガストの海岸線よりも人は少なめで、地面も芝生なので座ってゆっくりと見ることができます。水辺の森公園の方を向けば、左手に稲佐山、右手に立山を望むことができ、花火が無くても綺麗な夜景を楽しめます。カップルやファミリーにおすすめ。

hanabi2

松ヶ枝埠頭ターミナルの屋上庭園

img_4589

 

この日の前も雨なので人は少なめ・・img_4621

最前列でなくても、高い花火はしっかり見れます♪

img_4632

 

長崎港ターミナル

夢彩都の奥にある長崎港ターミナルは、ライトアップされた女神大橋をバックに花火を楽しめます。視界を遮るものもないので、低空の花火も確認できます。

花火終了後、水辺の森公園から帰る人の群れよりも先に外に退避できる(笑)というメリットも。

ただし、夢彩都や周辺の駐車場は交通規制のため利用できないケースがあるので車で来る方は注意が必要です。

 

Sponsored

山の上から見る花火!

長崎の場合は、長崎港を山々が囲んでいるという地理的特徴から【山の上から花火を観る】という選択肢もあります。

展望台は競争が少なくはありませんが、早めに場所を確保できれば、かなりの絶景&花火を楽しむことができるでしょう。※ただし、最近では競争率が高めになっています!

稲佐山の展望台

打ち上げ花火の土台がある長崎港やイベントがある水辺の森公園を真下の望むことができます。

近くで見るよりも花火は小さくなりますが、花火を見下ろす体験は普段とは違った感覚を体感できます。陸から見る花火とは違った、新しい体験をしたい方はおすすめ。

 

鍋冠山の展望台

2016年に新しくできた展望台のおかげで、花火を見やすくなりました。稲佐山よりも低い位置にあるので、真横から花火を眺める感じです。

稲佐山をバックにした花火が楽しめます。

 

グラバー園

入場料がかかる分、通行人は少なく競争は少なめ(ただ、やはり最近は人が多くなってきてる)。比較的ゆっくりと山の上からの花火を楽しむことが可能。

 

立山から

狭い道路なので、ゆっくり見れる花火スポットが少ないけど、長崎ホテルや視界が開けた場所では、上空からの花火を楽しめます。

 

稲佐山中腹の各ホテル

景色の良いレストランや夜景が楽しめる部屋をしっかりと予約できればOK。

 

女神大橋

少し遠くなってしまいますが、長崎の夜景を広く見ながら花火を見ることができます。望遠レンズのカメラを使えば綺麗な写真を写すことが可能。

駐車場は混み合いますが、まあ恐らく停められるでしょう。女神大橋の道路は停車禁止なので、絶対に駐車場を利用してくださいね!

 

Sponsored

近隣施設から

ホテルニュータンダの屋上(ビアガーデン期間)

ビアガーデンシーズンは予約を取るのが大変ですが、早めに連絡すればベストスポットで花火を見ることができるでしょう。

 

ベイサイド迎賓館

普段は結婚式会場のベイサイド迎賓館。こちらも公式イベントがあれば、視界を遮るものがない状況で花火を楽しめます。

 

夢彩都

こちらは意外と穴場スポット。テラスの通りは多くの人が入れるので最前列をしっかり確保しやすいです。

hanabi

 

 

長崎県美術館の屋上庭園

夜は閉まっている場合もあるが、屋上が解放されていれば、気持ちいい屋上庭園で花火を楽しめます。おすすめスポット。

 

以上、画像を確保できていないスポットもありますが、上記の場所・施設であれば綺麗な花火を楽しむことができますよ♪
※花火を見る際は交通ルールやマナーを守って、正しく楽しみましょう。

この記事を書いた人
ながさーち編集部

ながさーち編集部ですニャ。長﨑ネコのように、長崎県内を自由奔放に駆け巡り、面白いことを見つけていきますニャ♪

長﨑ネコネットワークを駆使して情報収集しておりますが、ネコの出入り禁止の所もあるようですので、楽しい情報・価値ある情報をお持ちの方は教えていただけるとありがたいですニャ!

ながさーち編集部をフォローする
中心部長崎市
Sponsored
シェアする
ながさーち編集部をフォローする
タイトルとURLをコピーしました