【5/24OPEN】レトロお洒落な倉庫カフェ「BANANA COFFEE」【銅座町】

こんにちは！新店の匂いをかぎ分けるアケガワです。今回、BANANA COFFEEさんのオープン当日にお食事に行ってまいりました。

場所は銅座町。「甘蕉倉庫」と書かれている建物の右側です。建物の左側はSNSで有名な「ノギ中華そば店」があります。

甘蕉とはなんぞや？

ところでみなさん、甘蕉ってなんのことかわかりますか？

タイトルがヒントになっていますが、甘蕉とはバナナの事。もともとこちらはバナナ倉庫として使われていたそうです。

今は倉庫ではなくなったけれど、時を経てバナナカフェとして生まれ変わったということですね。

メニューを紹介（ほんの一部）

煮込みハンバーグセット 1,400円

ライスが特徴。こちらはくちなしの実で黄色く色付けされた大分の郷土料理「黄飯」です。店長さんが大分に住んでいた時にこの黄飯と出会い、今回のメニューに取り入れたそう。

さっぱりとした味付けが印象的でした。

ローストビーフのオープンサンドセット 1,300円

柔らかいローストビーフと、やや半熟の玉子がのったオープンサンド。オリーブオイルとバターの染み込んだパンはそのままでも美味しかったです。サラダ、スープ付き

そのぎ緑茶とアメリカーノ

ドリンクセット

ランチについてくるドリンクは、そのぎ茶、アメリカーノ・オレンジジュース・アップルジュース・そのぎ紅茶から選べます。

フルーツオープンサンド 1,100円
さまざまなフルーツがのった、彩り豊かなサンドイッチ。クリームチーズを使ったクリームは甘さ控えめ。

このほかランチ以外にも朝食や通常メニューも充実していました。バナナミルクセーキやバナナケーキなどのスイーツやドリンク、大豆ミートを使ったお食事も要チェック。

バナナだけでなく、お野菜がたくさんとれることを重視されているBANANA COFFEE。ヘルシーで可愛らしいお食事やドリンクを楽しんでくださいね。

朝食タイム、昼食タイムは下記の概要からご確認ください。

レトロが健在の店内の様子

外からは暗くて中が見えづらいかもしれませんが、店内は広くて明るく、洗練された空間でした。所々に昔らしさが残っていて、そこを発見するのが楽しかったです。

グラスも昭和レトロ

BANANA COFFEEさんに行ったみなさん。あなたのお気に入りメニューはなんですか？コメントで教えて下さいね。