新大工町の道路沿いにある喜助うどん。
創業は昭和51年ということで老舗中の老舗です。
喜助うどん、僕は定期的にうどんを食べにきているのですが、めちゃめちゃうまいです!喜助うどんヘビーユーザーの方々からすると「何を当たり前のことを言ってるんだ」とお叱りを受けそうですが、何度でも言おう。めちゃめちゃうまい、と。
僕が喜助うどんを愛する理由は3つ。(「愛する」って言っちゃった、恥ずかしい)
ひとつめは味です。もちろん、味。美味しい。抜群にちょうど良いんですよ、うどんの麺と味が。ちょっと話が長くなりそうなので、本文に行きましょう!
新大工町商店街を代表する人気店「喜助うどん」
初めての人から見ると新しめの店舗かなと思いそうなほど綺麗な外観ですが、数年前にリニューアル改装している老舗です。
昭和51年創業なので、歴史あるうどん屋さん。昭和51年というと、西暦1976年です(この年にアントニオ猪木 対 モハメド・アリの異種格闘技戦がありました。時代を感じますね)。
場所はSマートの近く。日見バイパスに行く道路沿いにあります。
提携している駐車場(立体駐車場)がお店の隣あるので、車での来店も便利。
客層は様々で、会社員、学生、家族、おじいちゃんおばあちゃん等々。特定の世代が多いということはありません。みんな来ます。
店内が広く、席数が多い。すごいぞ!
僕が喜助うどんを好きな理由ですが、1つ目は「味」と言いましたが、2つ目は「店内の広さ」です。
ちょっと、写真を見てください。
テーブル席、お座敷席、あとは写真はありませんがカウンター席もあるんです。
とにかく、席数が多い。特にお昼は混雑しますが、回転率が良いので並んでもすぐに入店できます。
また、ちょっと人数が多い場合でもすんなり入れるのが素敵。
あと、天井が高いので解放感が感じられ、気持ち的にもリラックスできます。まじサイコーです。本音を言うと、僕はここで寝泊まりしたいです。
迷ったら「喜助うどん」。迷わなくても「喜助うどん」
話しが前後しましたが、今回は何を頼んだかというと、こちらです!どーん!
「喜助うどん」です!780円!
エビのてんぷら、しいたけ、たまご、お餅、油揚げが入っており、豪華すぎるラインナップ。まるで、バース・掛布・岡田のような最強ラインナップ。
僕は基本的にこれを頼んでいますが、いつも目の前に運ばれてくるたび立ち上がって「ブラボー!」と拍手してしまいます。おそらく、僕だけでなく他のお客さんも同じだと思います。(僕以外、見たことありませんが)
ちなみに、ごぼう天うどんはこちら。
人気No,1のごぼう天うどん。こちらは大盛りです。
味付けは、しょうゆ系の味をしっかり感じられるスープ。麺の太さは、うどんの中では細麺の部類に入ります。麺の硬さは、硬くなくズバズバいけるほどの適度なやわらかさ。味、麺、具材、どれを取っても一級品。まじリスペクトです。
メニューが豊富。尋常ではなく豊富。
僕が喜助うどんを好きな理由その3。それは「メニューがありえないほど豊富」。
喜助うどんという店舗名ですが、うどん以外にも非常に多くのメニューがあります。
まず見てくださいよ、メニューを。
丼物やカレーなども提供しており、なんと居酒屋メニューもあります!おつまみもお酒も種類が多い!
このメニュー表ですが、情報量としては広辞苑をも超えると言われています(個人の感想)。スタバでゆったり読書したい気持ちにすらなりますね。
今はコロナの影響で、大人数での食事は控えたほうがいいかもしれませんが、お店の広さや十分な換気で対策をしっかりされているので是非おすすめです。
住所:長崎県長崎市新大工町5-7
電話:095-825-9745
営業時間:11:00~22:00(L.O21:30 )
定休日:なし
HP:http://www.kisuke-udon.jp/
Instagram:https://www.instagram.com/kisukeudon/