こんにちは!ながさーち海外旅行部(自称)のアケガワです。
先日、約5年ぶりに長崎空港から国際線に乗りました。
感想を一言で言うと、とっても楽です!
今回は
・チェックインから搭乗までの流れ
・大体の所要時間
・免税店の様子
をレポートします。
長崎空港の国際線の利用予定がある方や検討中の方のお役に立てれば幸いです。
10月18日(金)
長崎13:20発、上海行き
中国東方航空 MU520便
チェックイン〜出国の流れ
チェックイン
国際線チェックインカウンターは、国内線とは反対側にあります。
今回私が利用した便は、搭乗時刻の2時間前にはカウンターが開いていました(3時間前は閉まっていました)
1.パスポートを提示、チェックイン手続きをする
2.預け荷物の検査を行う
この後の保安検査で水は持ち込めないので、注意してくださいね!
水が必要な方は、出国後の待合室の自販機や免税店で買うことができます。
保安検査
保安検査は2階です。チェックインカウンターのほぼ真上の位置、レストランの奥にあります。
1.手荷物の検査(飲料は持ち込み不可)
2.ボディチェック(両手・両脚を広げた姿勢でスキャン)
出国審査
保安検査を受けたら目の前に出国審査があります。
1.パスポートの提示、出国スタンプ押印
2.税関への申告(該当者のみ)
これで出国完了。あとは待合室で飛行機の搭乗案内を待つのみです。
チェックイン〜出国までは1時間弱でした
・チェックインカウンター待ち30分
・チェックイン手続き10分
・保安検査5分
・出国手続き1〜2分
待合室
待合室はこんな感じ。充電コーナーやラウンジなどはありません。
免税店の反対側にちょっと古めなトイレ(男性、女性、車椅子)があります。
免税になっているのかなと思いきや、自動販売機は普段と同じ(若干割高?)でした。
免税店について
北海道土産、長崎土産、飲み物、家電、水筒、雑貨、基礎化粧品、タバコ、お酒など
外国人のお客さんが購入するためのものをメインに扱っている印象でした。
いざ搭乗
搭乗時刻30分前に、搭乗開始です。パスポート、搭乗券を提示して飛行機に乗り込みます。
<おまけ>入国手続き
飛行機に乗る途中の通路で到着ゲートを発見しました。
長崎空港に帰国した際は、ここで入国手続きを行います。
長崎空港国際線利用のメリット
なんといっても「早い、近い」が最大のメリットではないでしょうか。
行きももちろんですが帰国便が長崎だと、ホント〜に楽です!
早く自宅に着くのもいいですが、帰国時の入国審査もとても早いですよ。
なぜなら入国審査のレーンは「外国人・日本人」に分かれています。日本人の人数は比較的少ないので、すぐに自分の番が回ってくるのです。
検疫は短期間であちこちの国を出入りしていると、質問が増えることもありましたが、(経験談)数日間の旅行程度であれば、事細かに調べられることは少ないと思います。
長崎空港国際線利用のデメリット
考えられるデメリットは
・免税店などの楽しみが少ない
・便数が少ない
ではないでしょうか。
小さな空港なので、大きな空港と比べて免税店や暇つぶしが少ないです。そして国際線は少ないので行きたい日に行けないことがあるかもしれません。ここは利用者数が増えれば便数も増えていくことを期待したいです。
以上、長崎空港国際線のレポートでした。
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