【長崎の今をシカとご覧あれ!みジカなナガサキ】
インターハイがいよいよ開幕しますね!
今年は、長崎県を含む北部九州4県を中心に開催されるということで、長崎県も盛り上がっていますよね!
県内では、卓球、ソフトテニス、ソフトボール、ローイング(ボート)、弓道、ホッケー、ウエイトリフティング、空手道、アーチェリーの9つの競技が実施されます。
インターハイに出場する選手に意気込みを聞いてみましょう!
大村工業高校ソフトボール部
グラウンドで練習に励んでいるのは、大村工業高校ソフトボール部。
6月に行われた長崎県高校総体で優勝し、インターハイへの出場権を手にしました。
次に目指すは日本一。
コロナ禍での大会中止もありましたが、長崎県勢としては5大会連続での優勝がかかった大会です。
Q.これまで特に頑張ってきたこと
ソフトボール部 主将 岡奏太さん「これまで心技体で技術面だけでなく、体力的に限界まで追い込むところやメンタル的なところで、試合本番で自分たちの力が発揮できるように頑張ってきました」
岡さん「特に試合を想定したノックで、自分たちでプレッシャーをかけながら、ノーミスで守り抜いていくところを頑張ってきました」
岡さん「インターハイは地元開催ということで、たくさんの方々に支えてもらっている分、優勝という形で恩返しをしていきたいと思います」
ソフトボール部全員「インターハイ優勝目指して頑張るぞ!」
川棚町
また、ホッケーにも注目です!
開催地の一つ・川棚町は、55年前の長崎国体をきっかけに、町を挙げてホッケー競技の振興に取り組んでいます。
川棚町教育委員会 安永 友紀さん「ホッケーを活用した、まちづくりに取り組んでいます」
安永さん「例えば、子どもから高齢者までホッケーを身近に感じられる、出前ホッケー講座をおこなっています」
安永さん「そして、使わなくなったホッケースティックで、川棚町で有名な孔雀をモチーフにした、モニュメント制作にも力を入れています」
安永さん「インターハイが終わった後も、川棚町のホッケー競技を全体で盛り上げていきたいと思います」
川棚高校ホッケー部
長崎県の代表としてインターハイに出場するのは、川棚高校ホッケー部です。
Q.競技の見どころ
男子ホッケー部 キャプテン 佐原兆志さん「スピード感が速いところと、味方11人でパスをつなぐところです」
Q.これまで特に頑張ってきたこと
女子ホッケー部 キャプテン 池谷花音さん「これまで特に頑張ってきたことは、周りを見て判断することです。ホッケーはパス回しが重要なので、周りを見てボールを出したりすることを頑張りました」
Q.大会への意気込み
佐原さん「男子ホッケー部は今まで支えてくださった方々への恩返しも含め、過去最高の成績である全国ベスト4を目指して頑張っています」
Q.大会への意気込み
池谷さん「女子ホッケー部はみんなで気持ちを一つにして、まずは1勝ずつできるように頑張っていきたいです」
ホッケー部全員「インターハイに向けて頑張るぞ!オー!」
全世帯広報誌「つたえる県ながさき」7月号にも各競技の会場・日程や見どころを掲載しています。
あわせてウェブサイトもご確認ください。
長崎県代表の選手をみんなで応援するシカない!
シカだけに!笑
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