【6/12オープン】板前暦35年店主の定食屋「林田食堂」に行ってきたよ!

グルメ

こんにちは!2025年6月12日に新しくオープンした「林田食堂」に行ってきました。

びわの葉っぱのマークがかわいい

場所は路面電車の通るにぎやかな通り沿い。

深いブルーの外壁が目を引く一軒家風の建物で、どこか懐かしくも新しい雰囲気を漂わせています。

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この日注文したメニュー

鮪のづけ丼 1,350円

ごはんの上に美しく並べられた鮪のづけ。

薬味とごま、卵黄が添えられた華やかな丼です。

漬けダレの旨みがじんわりと染み込んだ鮪はとろけるような舌ざわりで、卵黄と絡めるとさらにまろやかな味わいに。

しっかりめの味付けながら、後味は上品。

週替わり定食(肉豆腐) 1,200円

甘辛く煮込まれた牛肉と豆腐が主役の肉豆腐定食。

たっぷりのねぎが食欲をそそります。

ふっくら炊かれた白ごはんに味噌汁、小鉢や漬物も丁寧に用意され、どこを食べてもほっとする味。

日替わりならぬ“週替わり”というのも嬉しいポイントです。

ガトーショコラ 500円

元板前さんが手がけるスイーツ

しっとり濃厚なショコラの中に、カカオの香りがぎゅっと詰まった一品。

添えられたオレンジが爽やかなアクセントに。

かんざらし 400円

もっちり具合がやみつきに

食べて衝撃!

「こんなに美味しいかんざらしは生まれて初めて!」

つるんとした白玉に、やさしい甘さのシロップが染みる伝統的な和の甘味。

ぜひみなさんにも食べてほしい一品です。

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お店の内観

店内は白と木目を基調としたやわらかい空間。

大きな窓から自然光が差し込み、観葉植物や猫の置き物などがさりげなく飾られていました。

カウンター席や2名がけテーブルもあり、ひとりでもグループでもふらっと入りやすい雰囲気です。

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店主は35年間東京で板前として活躍

林田食堂は、東京で35年間板前として活躍してきた店主が、地元・長崎に戻って始めたお店です。

昔ながらの定食屋をコンセプトに、地域の人たちに喜んでもらえるよう、手間ひまかけて丁寧に仕込まれた料理が並びます。

定食はもちろん、食後にぴったりな甘味メニューも充実。

どの料理にも、店主の優しさと職人の技が感じられるあたたかいお店です。

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お店について

お店があるのは、長崎市中園町。

住吉電停から徒歩約3分の場所にあり、通りに面した鮮やかな青い外観が目印です。

近くにはスーパーや商店街もあり、日常の中にふらっと立ち寄れる雰囲気の定食屋さんです。

店主おひとりで丁寧に調理されているため、提供まで少し時間がかかることもあります。

ぜひ時間にゆとりを持って訪れてみてください。

林田食堂
住所:長崎県長崎市中園町6−27
Instagram:@hayashidashokudo
営業時間:11:30〜20:00(L.O19:30)
定休日:日曜・祝日
アクセス:住吉電停 徒歩3分
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