【諫早カフェ】美味しさを追求して30年!ゆっくりとひとり時間を楽しめる♫ORANGE SPICE(オレンジスパイス)

1.グルメ

お米が美味しいお店は絶対お料理も美味しい!

Instagram「まいにちまぜごはん」で目分量でも美味しくできる「お米レシピ」や「長崎・諫早・大村のグルメ」を発信している、ハルです。

今回はグルメな私が20年以上通い続ける諫早のカフェ。昨年11月に30周年を迎えた「ORANGE SPICE(オレンジスパイス)をご紹介します。

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こだわりのお米を使った週替わりの「ごはん定食」

週替わりのランチメニュー。私が伺った日はキャベツのメンチカツと豚汁でした。ごはん定食はミニデザート付きで単品1485円。今回はドリンクセット1760円を頂くことに。

出来立てアツアツのメンチカツを頬張ると、衣のサクッとした食感と大きめのキャベツ、ジューシーなお肉のバランスが良く、特製ソースも丁寧な味付けです。豚汁も具沢山でご飯が進みます!

ごはん定食のお米には、嬉野で無農薬栽培された「しもやま農産」の白米を使用。そこに古代米、黒米、緑米を加えて一緒に炊いているそうです。白米で補えない栄養素を含み、もちもちとした食感でお米だけでも、すごく美味しいです。

お茶は嬉野の「中島緑茶園」のほうじ茶を使用。新茶の茎だけを砂煎りしたもので、旨味たっぷりのスッキリした味わいです。

食後のコーヒーは徳島市内にあるコーヒー豆専門店の「アアルトコーヒー」。丁寧な焙煎で奥行きがある味わいです。

この日のデザートは自家製のパンナコッタ。プチデザートとは思えない手が込んだ味わいで大満足!ちなみに梅、杏、柚子は旬の季節に無農薬農家から仕入れてデザートにするそう。旬の季節が楽しみです。

「美味しい食感や温度で食べて頂けるようなタイミングを計ること」をモットーにされているオレンジスパイス。タイミングが完璧だと、美味しさって倍増するんだと実感しました。

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クオリティーが高すぎる定番スイーツ・季節のスイーツ

定番メニューのお気に入りは「キャラメルフレンチフレンチトースト」。キャラメルの程よい苦みが大人の味で、他にはないクセになる美味しさ。(ちなみに私は普段はフレンチトースト苦手なんですが、このフレンチトーストは大好物です。カリッじゅわっの食感とキャラメルの香ばしさが本当に美味しいんです♪)

写真は2月限定の「オレンジチョコタルト」。大好物なので毎年何度もリピートします。

月に何度も通ってしまうのは、魅力的な季節限定メニューがあるからです(笑)

前年あったメニューでも、販売前に微調整を重ねるそう。前年より進化したところに気づく楽しみと感動があります。

左のパフェは春限定の「苺パフェ」、右のパフェは秋限定の「マロンパフェ」

オレンジスパイスといえば、パフェも有名です。パフェのコンセプトは「最後の一口を大切に!大人が愉しめるパフェ」。季節の食材で丁寧に作られるパフェは甘すぎず、食べ進めると色々な食感や味が楽しめます。最後まで美味しく、最後の一口が惜しくなるパフェです。

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Cafeで使用している調味料や食材を購入できるのも嬉しい!

主婦に嬉しいのは、カフェメニューで使用されている調味料を購入できる事です。私のイチオシは西岡醤油店の「かつおみそ」。お豆腐や温野菜にかけるだけで美味しい一品になる優れモノです。

カフェで提供されている「アアルトコーヒー」や静岡県富士市を拠点に紅茶の茶葉を販売している大西 進氏が主宰する紅茶ブランド「teteria(テテリア)」の紅茶も販売しています。

購入して自宅で楽しむのも良いですね♪

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ゆっくりとひとり時間を楽しめるお洒落な店内

30年経ってもお洒落で温かみがある店内。

席の間隔が広めで、満席でも居心地が良く、テーブルの上に飾られている小さなお花など、ほっと寛ぐ心配りが店内に溢れています。大切な人とはもちろん、1人でゆっくり自分時間を楽しみたい時にもピッタリです。

窓辺の席ではメタセコイア並木を眺めながらゆったりとした時間を楽しめます。

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店舗情報|ORANGE SPICE(オレンジスパイス)

諫早ICより島原方面へ車で10分。長崎県立総合運動公園前、屋根の上のポットが目印です。

外観はコチラです。

ORENGE SPICE(オレンジスパイス)
住所:諫早市栗面町162‐4
TEL:0957-22-5151
営業時間:11:00~19:00
Instagram:ORENGE SPICE

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