【Teppanyaki De jima】1月OPEN！長崎マリオットホテルの鉄板焼き屋さんのランチが上質すぎた

1月16日にオープンしたばかりの長崎マリオットホテル。その7階にあるTeppanyaki De jimaに行ってきました！

こんにちは。明日からお茶漬け、アケガワです。

マリオット7階、お店の入り口

心もお腹も満たされる素晴らしいランチでした。せっかくなのでどんなお食事だったのかをご紹介します。

最後にお食事の料金やドレスコードについても書いていますのでよかったら読んでください。

Teppanyaki De jima ランチメニュー

まずは前菜。長崎県産のアジやからすみののったカルパッチョ風な一品でした。

食前のお愉しみ

ここから長崎県産の食材、調味料がふんだんに使われているお料理が出てきます。

長崎フルーツトマト焼きカプレーゼ

北海道産のチーズと長崎県産のトマト。バジルソースやアンチョビソースでいただきます。

京泊魚市場直送鮮魚　広東スタイル

長崎県産高級魚「ハタ」と島原産しいたけの組み合わせ。ソースの一部には長崎を代表するチョーコー醤油が使われているとのこと。

ハタは「これがお魚!?」と驚くほどとても柔らかく、しいたけは肉厚感がありました。

焼く前に食材を丁寧に解説しながら見せてくれます

メイン料理は長崎県産の和牛と焼き野菜の組み合わせ。

島原産のマッシュポテト風ソース（左から2番目）と大村産人参（左から3,4番目）は珍しい逸品

長崎県のくだもの「ゆうこう」を使ったポン酢、五島産の塩、長崎産の柚子胡椒をつけていただきました。

デザートや飲み物以外はシェフが目の前で調理、盛り付け、サーブをしてくれます。その繊細でスムーズな動きに終始見惚れてしまいました。

焼きおにぎりのあごだし茶漬け

特別栽培米「さがびより」の焼きおにぎりに、長崎県産の真鯛、五島産のあおさをのせ、周りにあごだしをかけたもの。

焼きおにぎりとあごだしの最強の組み合わせはもちろんのこと、お米一粒一粒の食感と、今が旬のあおさの香りを楽しみました。

今日のランチは誕生日記念とシェフに話したらプレートをつけてくれました（嬉）

デザートは、彼杵茶のパンナコッタも、ゆめのかイチゴのシャーベット。

どちらも素材の濃厚な味にビックリでした。飲み物はコーヒーと彼杵茶のどちらかを選びます。

お皿だと思っていたら実はホワイトチョコレートでした。

お酒は長崎のものを中心に取り扱いがありました。お酒が飲めない方も充実したソフトドリンクメニューから選ぶことができます。

ランチの料金と概要

今回頼んだコースは、出島￥8500/人（税込）でした。

オープン1週間の間には、県内はもちろんのこと、県外からのお客様もお越しになりとても賑わっているそうです。

私は公式サイトから予約をしました。確実に席を押さえたい方は、事前予約がおすすめです。

お席について

カウンターメインのお店ですが、個室もあります。カウンター前の自然光の入る広い窓からは、宝町方面の景色を眺めることができます。

ドレスコードについて

ドレスコードはスマートカジュアルです。

がっつりとフォーマルな格好しなくても大丈夫。ジャケットやワンピース着用であれば問題ないかと思います。

まとめ

Teppanyaki De jimaでは、長崎産といえど実際は県外の高級飲食店などに流れていくものがほとんどの為、普段なかなかお目にかかることのできない食材が使われています。

ある意味貴重で贅沢な長崎の自然の恵みをシェフとの会話を楽しみながらいただく、そんな日がたまにはあってもいいですね。

明日からまた家事も仕事も頑張ろう！リフレッシュしたアケガワでした。