天洋丸は、橘湾で煮干しの原材料となるカタクチイワシを漁獲している会社です。
ニュース番組やSNSで見かけていたので気になっていたところ、浜屋の県産品まつりに出店されると聞いて早速行ってきました!
天洋丸の煮干し!~橘湾のOYATSU~
天洋丸のロゴ素敵ですね~、海を進む船を正面から表現したデザインですね♪
商品を購入する際、スタッフさんから丁寧に説明して頂きました!ありがとうございます!
煮干しがサクサク♪橘湾のOYATSU|長崎にぼし&アーモンド
じゃーん!煮干しを買ってきましたー!
「橘湾のOYATSU」シリーズから、「長崎にぼし&アーモンド」と「長崎にぼし&ガーリック」を買いました。全部で4種類ですが今回は2種類。手前の小瓶はニボサンバルという調味料(後で紹介します)。
「おやつ」を「OYATSU」と表記しているところから、普通のおやつではないんだぞ、と言われてる気がします。(「矢沢」を「YAZAWA」と書くようなイメージ笑)
サクサクとした食感!普通の煮干しはポリポリとかザクザクとか、少し固い感じが特徴的だと思うんですが、このOYATSUはサクサクしていて非常に食べやすい!
味も塩味や他の風味が強いわけではないので、勉強の合間や仕事中にも良いかもしれません。私の煮干しの概念が良い意味で崩れました。美味しいし食べやすい(^^)
こちらは、先ほどの商品にガーリックを加えたもの。しかし、ガーリック要素は極力控えていて、あくまでも煮干しの引き立たせ役に徹しているといった感じです。人によって好みはありますが、私はこっちのほうが好きかも。
橘湾のOYATSUシリーズ素晴らしいですね!NIBOSHIの概念が変わりました。TOTEMOおいしい♪※OYATSUに触発され、一部分ローマ字表記にNATTEIMASU。
ニボサンバルも買ってみた。ニボサンバルとは?
ニボサンバルとは、インドネシアの調味料「サンバル」にカタクチイワシの煮干しを入れたもので、天洋丸オリジナルの商品です。
この商品は天洋丸が外国人技能実習生を受け入れており、彼らがサンバルを作って食べていることがきっかけとなり誕生しました。自分たちはカタクチイワシを獲っているのだから、煮干し入れて独自につくってみよう。その試行錯誤の末、完成したのがニボサンバルです。
ニボサンバルの味の決め手となる赤唐辛子は、知り合いの農家さんが栽培したものを使用しています。ただ、インドネシアで食べられている本場のサンバルは激辛だそうなので、ニボサンバルは日本人でも美味しく食べられるように辛さは抑えています(それでも辛いですけどね笑)
ご飯にのせて食べてもいいですし、焼き魚や麺類と一緒に食べても良いとのことですが、キュウリなどお野菜にも合うのかな~と思いました。今度試してみます。
これらの商品は天洋丸のECサイト経由でご購入できますが、商品を取り扱っているお店も県内にありますので見かけたらチェックしてみてください。※お店ごとに全ての商品が置かれているわけではないのでご了承ください。
- アミュプラザ長崎1階 長崎たなか・ながさき果実SUMIYA
- 長与町 クリヤ(チョープロ内)
- 長崎空港2階 エアポートショップMiSoLa
- 小浜町、千々石町、吾妻町、などなど