こんにちは、メイです!自然が豊かで、穏やかな町へ移住をしたいと思っている人、都会へ引越したけど、やっぱり生まれた町で働きたい!と思っている人・・・そんな人たちはいませんか?
今回は東京から長崎へIターン・Uターンを考えている人へ見て欲しい、長崎の魅力をまとめた記事です!まだ迷っている人は、長崎の魅力を知ってきっと移住したくなりますよ!
長崎に住むとどんなメリットがあるのか、今までの生活を振り返りながら読んでみてくださいね♪
【魅力その1】家賃が安い
家賃は住む場所など条件によって違うものですが、相場を見てみると結構差が出てきます。平均賃金を比べてみて、長崎の家賃がどれくらい安いのか比較してみましょう!
東京と長崎の平均賃料
東京 71,627円
長崎 54,173円
(全国賃貸管理ビジネス協会調べ)
な、なんと東京より、17,454円も家賃が安いんです!選ぶ場所によっては、もっとお得になるかもしれません。
月々1万円以上も浮くとどうなりますか?今まで貯金をしたくても出来なかった人や、交際費にもっとお金を掛けたいと思っている人には朗報ですよね^^
【魅力その2】物価が安い!
総務省の小売物価統計調査から、物価的水準指数 を見ていきます。
全国平均は100です。
東京 104.4
長崎 100.2
わずかですが、やはり東京のほうが高い数値です。
【魅力その3】大規模な災害が少ない!
近年、地震や津波など自然災害のことが気になる人も多いのではないですか?長崎でも大きな災害は今までにありましたが、発生する頻度はとても少ない方です。
気象庁による、東京と長崎で観測された震度5弱以上のデータを振り返ってみますね。
1923年から2017年8月までの震度5弱以上を観測した回数
東京 72回
長崎 4回
これはもう、圧倒的に桁が違いますね!
94年間で、長崎はたったの4回しか震度5弱以上を経験していません。長崎で地震が起きない訳ではないですが、大きな地震がこれだけ少なければ安心感もありますよね。
【魅力その4】出産費用が安く、待機児童が少ない
働く女性にとって一番大きな課題は「待機児童」の問題ですよね。こちらも東京と比べてみると、大きな差が出ています。
待機児童数について
東京 8,586人(2017年4月1日時点)
長崎 271人(2016年10月1日時点)
少しだけ東京都が発表した日にちの方が新しいですが、それでもこの差は凄くないですか?8千人待ちなんて、いつになったら働けるのでしょうか。
人口の数が違うので仕方ないですが、まだ長崎の方が希望のある数字だと思います。
出産費用について
東京 621,814円
長崎 452,472円
(参考:公益社団法人国民健康保険中央会)
同じ出産なのに、東京と長崎では費用に違いが出てきます。データは正常分娩の平均的な合計負担額を出したものです。
【魅力その5】光熱費が関東よりかからない
光熱費などは季節によっても左右されてしまいますが、やはり関東方面は単価が高いので九州より上回っています。
関東 23,164円
九州 19,884円
(参考:総務省 家計調査)
長崎県の賃金水準について
まずは長崎県に住むメリットを見てきましたが、平均収入などの情報も気になりませんか?
平成28年の調査結果をまとめてみました。
全国の賃金の水準(男女合計)
長崎県 約25万円
東京都 約37万円
全国 あ約30万円
(参考:厚生労働省 賃金構造基本統計調査)
長崎県は物価が安いですが、給与の水準は東京都・全国よりも下回ってしまいました。九州の中では、福岡についで2番目に高い水準でした。
長崎からも情報を発信中!
歴史・文化・自然が溢れる長崎には、住んでみないと分からない魅力がたくさんです^^
一旦は都会へ出た人も、改めて長崎の良さを感じてくれると嬉しいです。
長崎県移住定住サポートはこちら
長崎へのIターン、Uターンを考えている人は、ホームページからも情報をチェックできます。
ながさき人になろう
http://nagasakijin.com/
住む場所や仕事、子育てのことなど長崎で生活するための詳しい情報がアップされています。まずはこちらも確認してみてくださいね!
今回は長崎に住むとどんなメリットがあるのか見ていきましたが、長崎にはまだまだ伝えきれない魅力がいっぱいです。これからも長崎に注目してみてくださいね!