ゼロキューブ ステップフロアにお宅訪問♪
今回のお宅訪問では、引き渡し直前の規格住宅「ZERO-CUBE STEPFLOOR(ゼロキューブ ステップフロア)」(株式会社TAF)を取材させていただきました!
こちらの物件は、空間を有効活用できるスキップフロアが最大の特徴。そしてグッドデザイン賞を受賞したシリーズもあり、スタイリッシュでモダンなデザインも人気の秘訣です。
計算しつくされた住宅構造によって、機能とデザインを兼ね備えた仕上がりとなっています。
スキップフロアとは?
一般的には「スキップフロア」と呼ばれる構造ですが、ゼロキューブの商品としては「ステップフロア」と呼ばれるそうです。
ステップフロアとは、中2階や1.5階と言われるような1階と2階の中間階のことです。この構造のおかげで、ゼロキューブのステップフロアの場合、30坪という限られた土地で4LDK+アウトドアスペースといった空間を最大限有効活用した間取りが可能となります。
今回、訪問したお宅はこのような感じ。右の階段を降りると1階へ。手前のスペースが中2階で、リビングとなります。
間取りとしてはこんな感じです。
「ゼロキューブ ステップフロア」は規格住宅ですので、この間取りを大きく変えることはできませんが、クロスや外壁、設備やオプションなどは自由に選択できますので、お好みの住宅にカスタマイズすることが可能です。
ゼロキューブ ステップフロアの外観
キューブ型のスタイリッシュな外観。バルコニー下の部分のドアが、人気のアウトドアスペースとなります。
正面はこんな感じ。2階・左の大きい窓の部分がダイニング、2階・右の4つの窓がリビングとなります。
1階部分の最大の特徴はアウトドアスペース
玄関から入るとこういう感じです。
左側にトイレ・お風呂・洗濯機などの水回り。奥に2部屋あり、右側がアウトドアスペースとなります。
お風呂と洗面台。トイレも別にあります。
中2階への階段の横に、アウトドアスペースがあります。
6畳のアウトドアスペースは、玄関とは別に外へ出入りできるドアがあります。
バイクを入れたりしても良いですし、DIY専門ルームにするなど、様々な用途に用いることができますね。
外から靴を履いたままシューズインできちゃいます。
所ジョージさんの世田谷ベースみたいな秘密基地を作っちゃいたい気分ですね^^
開放的な2階リビングとダイニング
中2階がリビングフロアーとなり、この下がアウトドアスペースやウォークインクローゼットです。1階部分の天井が通常より低く作られているので、その分、2階の天井はとても高く、開放的です。
シーリングファンが空気の滞留を防ぎ、エアコンや暖房の効果を上げることができます。
リビングを上がると2階部分がダイニング&キッチンとなります。壁紙のアクセントが良いですね。
この右側の壁の奥に、1階、2階それぞれ部屋が2つずつあり、合計4ルームがデフォルトとなります。
キッチンからはダイニング、リビング全体を見渡すことができます。子供たちの様子を見ながら料理に集中できて良いですね!
こちらがダイニングとなります。照明や壁紙はお好みで注文を依頼できます。キッチンの奥に2部屋あります。
LDKとアウトドアスペース以外に4部屋を確保
1階の1室は和室にカスタマイズ!これはお子さんのリクエストによるものだそうです。こちらの広さは4畳となります。
1階のもう一室(6畳)はウォークインクローゼット付のお部屋。壁紙も先ほどのお部屋とは異なっています。
このウォークインクローゼットは一般的なものよりも天井が低め。その分、この真上にあるリビングの天井が高くなっているという構造です。
ただ、クローゼットとしては十分な高さと広さなので支障は全くありませんね。
2階の1室(4畳)。こちらは1階の4畳のお部屋の真上に位置しています。1階の2部屋と2階の2部屋はそれぞれ真上に設計されています。
こちらの2階のお部屋は6畳タイプ。1階の6条のお部屋の真上にあります。壁紙も4部屋とも異なっています。
長崎でゼロキューブを建てるならTAFへ
今回はステップフロアタイプのご紹介でしたが、TAFが手掛ける規格住宅「ゼロキューブ」は他にも様々なタイプがあります。
また、規格住宅ではなく、自由設計の注文住宅も得意としているので、お客様の希望に確実に答えられる体制が整っているのが魅力です。
こちらの物件をはじめ、TAFの商品などを知りたい方は、まずは資料請求をお勧めいたします!定期的に新築物件の完成見学会などイベントも開かれていますので、そちらも要チェックです!
社名:株式会社TAF
住所:〒851-0101 長崎県長崎市古賀町1018-1
電話: 095-839-2695