夜景も楽しめるスタイリッシュな長崎県美術館は県民憩いのスポット！

こんにちは、メイです！長崎県美術館にはおよそ6,500点の収蔵作品があり、写真や絵画の企画展も魅力的なのですが、今回はイベント情報ではなく【憩いのスポット】として楽しむ長崎県美術館をご紹介していきます。

まずは国外でも評価されている美術館のデザインから注目して欲しいので、

• 長崎県美術館のデザインについて
• 美術館で夜景やイルミネーションを堪能する
• オリジナルのスウィーツやワインを楽しめるカフェ
• 開館時間などの基本情報

以上4つのことについてまとめています。

2つの運河が流れるお洒落な長崎県美術館

画像引用：長崎県美術館

2005年4月23日「呼吸する美術館」をコンセプトに、長崎に根ざした拠点になることを目指した「長崎県美術館」が開館しました。

全てがガラス張りで明るくオープンな建物は、美術品と同時に移り変わる長崎の景色も楽しむことができますよ！

美術館は運河を挟むようにふたつの棟が建っていますが、敷地内に運河が流れている様はとても珍しく、自然と建築物が違和感なく調和されている魅力的な建物です。

長崎県美術館のデザイン・施行に対する評価

• グッドデザイン賞
• プレストレストコンクリイート技術協会賞（作品部門）
• BCS賞（日本建設業連合会）
• 日本建築家協会賞

長崎県美術館はデザインや施工技術・照明など上記以外にも受賞をしており、海外からも高く評価されているんですよ♪

雰囲気ある夜景が楽しめる夜の美術館

冬の時期限定のイルミネーションがある♥

毎年恒例の運河沿いのイルミネーションは、11月下旬から翌年2月の下旬まで点灯されています。

夜間のライトアップされている美術館も素敵ですが、やっぱりクリスマスが近い時期のイルミネーションは特別ですよ～！

屋上庭園からの長崎港の眺めが綺麗

美術館には屋上庭園があり、長崎港や稲佐山などを眺めることができます。ベンチもあるので、カップルでゆっくり過ごすのもお勧めですよ。

開館時間が20時までなので、秋以降の日の入りが早い季節が良さそうですね。屋上庭園までは入館料無料で入れます。

くつろぎの空間でスウィーツやワインを満喫

館内にあるカフェでは、施設を流れる運河を眺めながらゆったりできます。展示を楽しんだ後に寄るのはもちろんですが、ランチだけを目的に美術館に訪れるのもいいですね♪

カフェのプロデュースは、フランス料理界の重鎮・上柿元 勝氏が行っています。オリジナルや期間限定のメニューもありますよ！

カフェメニューをチェック★
https://goo.gl/uRw7q6

開館時間や入館料などの基本情報をチェック

では、美術館の開館時間や休館日なども確認しておきましょう！

開館時間や休館日について

美術館の入館料

入館料は無料です。企画展やコレクション展などその他の展覧会、カフェは別途料金が掛かります。

年間会員（プレミアメンバーズ・プラン）

プレミアメンバーズ・プラン（個人会員）を申込むと、1年間フリーパスで企画展やコレクション展を鑑賞できます。

月間イベントスケジュールも毎月届くので、よく美術館を利用している人にはお勧めです。

その他サービス

ロビー受付では館内情報の他に、観光情報、交通機関の問い合わせもできます。

• ベビーカー・車椅子無料貸し出し
• 授乳室（兼救護室）
• コインロッカー

以上のサービスもぜひご利用ください。

いかがでしたか？美術館に収蔵されている作品や企画展も素晴らしいですが、お洒落な美術館で長崎の景色や夜景などもエンジョイして下さい！