豊潤な甘み、磯の香りがたまらん!【壱岐島ウニ】の楽しみ方をご紹介!!

1.グルメ

この時期、壱岐島に来たら食べてほしいものと言えば、「ウニー!!

島の名物の1つになっているウニ。冷凍や加工したものもありますが、
採れたての生のものを味わえるのは、今のシーズンです!!

ウニ本来の混じりっけなしの甘み、磯の香り!!
ウニをご飯にのせて、ウニ丼!!
想像しただけで、たまりません。

壱岐島は長崎空港から飛行機で30分の場所、博多港から高速船で65分のアクセスの良い離島!!
是非、わざわざ壱岐島へウニを食べに来てください~。

壱岐島在住地域おこし協力隊の田口が、【壱岐島のウニ】をレポートします。

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壱岐産のウニ、3つのポイント

1.壱岐島のウニとは?


玄界灘の荒波が押し寄せる壱岐島の磯場で育ったウニは
濃厚な甘みと旨味が特徴です。
一度食べたら忘れられない、そんなお味です。

4月中旬、下旬ごろから約2か月間がムラサキウニの漁期です。
海女や海士がウニ漁を行います。

2.どこで食べられるの?お土産もある?


ウニを食べられるお店は島内にはたくさんあります。

ホテルや旅館、民宿ではもちろん、
定食屋さんやお寿司屋さん、居酒屋、小料理屋などで食べることが出来ます。
※宿泊施設や飲食店に事前に問い合わせすることをオススメします。

ウニ丼、ウニの軍艦巻き、うにめし(ウニ入りの炊き込みご飯)などなど、さまざまな形で楽しんで頂くことが出来ます。。

お土産屋さんやスーパーマーケットにもシーズンになれば生ウニが瓶詰めで売っています。
生ウニ以外にも少しの塩が入った「一汐粒うに」、いかをうにであえた「いかうに」、
簡単にうにめしが作れる「うにめしの素」などなど。

3.五感で味わうウニかき体験って?

釣り師&海女夫婦が営む島のゲストハウス「みやとやゲストハウス」では、
ウニ搔きが体験出来ます。

採れたてのウニの殻をパカっと開けて割り、細長いスプーンでウニを搔き出す体験です。
1つのウニからどれくらいの量が取れるのか、どんな風に搔き出すのか、
ウ二搔きをせずして、ウニ好きを名乗れない?

一度体験してみて下さい。

みなとやゲストハウス
住所:〒811-5301 長崎県壱岐市芦辺浦258
電話番号:0920-40-0190
駐車場:あり
定休日:不定休
営業時間:8:00~23:00
公式ホームページ:https://www.minatoya-guesthouse.com/
Facebook:https://www.facebook.com/nagasaki.minatoya.guesthouse
Instagram:https://www.instagram.com/minatoya_guesthouse/

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