長崎県エリア別のおすすめ牡蠣小屋！料金・期間・牡蠣祭り

 

いよいよ牡蠣シーズン到来！

家族や友人と焼き網を囲んで食べる牡蠣って楽しくて、とっても美味しいですよね♡
2012年に行われた日本オイスター協会が開催した「かき日本一決定戦」では、小長井の牡蠣が日本一に輝きました。

そんな長崎県では各地で新鮮で美味しい牡蠣を食べられる「カキ小屋」がたくさんあるので、エリア別に８つ紹介したいと思います。

食べ比べなんかしてみるのも良いですね＾＾

諫早エリア

１．小長井町漁協直売所

画像引用：小長井町漁協直売所

長崎と佐賀の県境付近、国道207号線沿いにある小長井町漁協直売所は11～3月の期間限定で直売店の横にオープン！

カキの他にも、直売店で購入したとれたての新鮮食材も一緒に炭火焼で堪能できます♡
湯江タクシーとコラボした「カキ焼きタクシー」は送迎をしてくれるだけではなく、混み合う週末も、カキ焼きタクシー利用者は予約ができる嬉しい特典もあるので、「待つのが苦手…。」という人は利用してみではどうでしょう。
さらに、9名以上の予約でカキ焼きタクシー限定の特別メニュー「お得セット」が注文できるんだとか♪

 

２．かき焼き　シーサイドマリン

10月～ゴールデンウィークまで休まず営業しているシーサイドマリン。
窓の外を見渡すと有明海が広がっているので景色も楽しみながら、アツアツのカキを食べれるなんて最高ですね♪
網やフライパンも貸出してくれて、軍手・エプロン・食器類などもすべて揃っているから手ぶらで行っても大丈夫！！
しかも、1人100円払うと飲食物が持ち込み可能◎。
20名以上の予約であれば貸し切りもできるそう。

 

３．深山水産

創業35年！カキ小屋といけすを備えた深山水産。
シーズン中はとにかくカキの種類が豊富で、食べ比べができるほど！
色々な種類のカキを食べてみた人や、カキ小屋に初めて行くという人におすすめ。
バーベキューメニューもあるので、「カキはちょっと苦手…」という人も一緒に楽しむことができますよ♪

 

４．牟田商店

画像引用：牟田商店

店内は広々としていて、いけすから取り上げた小長井産の大ぶりのカキをそのまま炭火の網で焼くので美味しいこと間違いなし！ここ「牟田商店」ではカキ焼きをしながら、「カキ釜めし」や自慢の「かにだしうどん」などの食事メニューも堪能できることから人気である。行きつけにしているお客さんも多い！

 

佐世保・平戸エリア

５．マルモ水産　海上かき小屋

佐世保駅から車で約15分の場所でアクセスしやすい♪

その名の通り、海に浮かぶ自慢の「かき小屋」には、いかだ桟橋を利用して渡るので、雰囲気も楽しめます◎
小屋内には4人１組の席が18席と、屋外に10席あるので、天気の良い日は屋外でカキ焼きをするものおすすめ♪

すぐそばでカキ打ち作業も見れるんですよ。水揚げされたばかりの、新鮮な九十九島産のカキを思う存分堪能しよう。

 

６．九十九島パールーシーリゾート

画像引用：九十九島パールーシーリゾート facebook

九十九島パールシーリゾートでは、カキのシーズンが始まると、11月と2月に「九十九島かき食うカキ祭り」を開催しています。
焼き台400台、1,600席もある特設会場で九十九島のプリプリのカキを食べてみませんか！
さらに、毎年好評の１日限定50名の、遊覧船・水族館・動植物園がセットになったお得なプランを申し込むと、お昼の混み合う時間帯でも焼き台の確保ができちゃうんです♡
カキも食べて、九十九島パールシーリーゾトも楽しんで帰ろう♪

 

長与・時津エリア

７．かき焼き　塩見園

時津町でぶどう（巨峰）を作っている塩見園。

夏にはぶどう狩りができて、冬になると大村湾産のカキが食べられます。
大村湾は、波穏やかで塩分濃度が低く、身が柔らかく、濃厚な甘さのカキが育つそう。

サイドメニューが充実していて、中でもパスタが絶品だとか。ドリンク類の種類も豊富なんです！
さらに、焼き小屋の２階には、かき焼きシーズンのみ宿泊できるレンタルハウスがあるので、利用すれば旅行感覚で楽しむことができそう♪

 

８．とぎつ村ふるさと館カキ小屋

西海市西彼町育ちの「うず潮ガキ」の中から、特に甘み際立つ網代地区の地域限定！
厳選されたカキを食べることができるのは、こことぎつ村ふるさと館にあるカキ小屋。

11時～開店するにもかかわらず、お昼前には売り切れてしまうこともあるそうなので、予約をして行くのがおすすめ！

諫早以外でも、牡蠣が食べられるところがたくさんあるので、ぜひ足を運んでみてください(^^)
自分好みのお店見つけるのも楽しいですね♪