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おいしい米が食べたい
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食欲は秋に限らず常にある、アケガワです。
そう考えていたら耳より情報をGETしました!
10月6日におむすび屋がオープンしますよ〜!!!
一足先にお邪魔したのでレポします♪
おむすび処おはるについて
お店は銅座町にあります。角煮家こじま本店の隣、アリラン亭の向かい。
お米が大好きなご主人が「美味しいおむすび屋を作りたい」と何年も構想を立てて実現したお店です。
県内のおむすび屋は全て食べ歩き、全国のおむすびも深く研究されたそうですよ。
笑顔の素敵な元看護師の若女将はお話から食と健康を重視されているなと感じました。
店内は、明るい照明と広々とした空間が印象的です。テーブル席が3つ
カウンター席もあるので一人でふらりと立ち寄るのも◎
いざ実食
おむすびは、2パターンあります。
16種類の具材を下の2つのどちらかでオーダーします。
1.こぼれ結び
三角おむすび。最初の一口で具に到達するほどたっぷり入っています。
優しくふんわりと包むように握るのが特徴
2.こぼれ盛り
「まるで青のりが盛り込まれているよう!」
海苔の香りと味が楽しめる有明産の海苔の上にご飯と具をのせるスタイル。
ちなみにこちらの「卵黄醤油漬け」のおむすびを食べられるのは長崎県内でココだけ!卵黄の濃厚な味とトロリとした食感をぜひお試しあれ!
昼はランチメニューもあり
お昼には、おむすび盛り合わせにお味噌汁のついたランチメニューもありますよ♪
○と○でビックリさせられた話
ここまでで、「美味しそうなおむすび屋」ということは伝わったと思いますが…おむすび処おはるはそれだけじゃない、超こだわりなお店なんです。
まず入店時にお冷を一口いただいてビックリ。
「水が、何か違う…!すごく美味しい!」
お話を聞くと、お米や飲料水に使われるお水も良いものを取り入れているとのことでした。
そして2回目にびっくりしたのはお米。
さきほどのこぼれ盛りを食べる時。最初の一口はご飯を食べたのですが、お米の食感に度肝を抜かれました!!お米が口の中で一粒一粒主張しているかのようです(笑)
多くのおにぎりはギュッと握っているのに対し、おむすび処おはるでは優しく包むように握ったり海苔にのせたりしているので、お米が潰されずに食感がしっかり残っているんだなと感じました。
ちなみに、魚沼産コシヒカリを使用されています。
お子様連れに優しいサービスも
ベビーチェアと高さ調整付クッションがあるので、小さなお子様も一緒におむすびを楽しむことができます。
また、5歳以下のお子様には小さなおむすびを提供してくれるとのこと!大人も子どもも楽しめて、心もお腹も満足するおむすび屋さんはとても貴重ですね。
「おむすび処おはる」で食材そのものの美味しさを感じて
以上、おむすび処おはるのレポートでした。
お水、お米、海苔、作り方全てにこだわった本格おむすびをぜひ体験してみてくださいね。
10月7,8,9日はお昼のみ営業、10月10日はお休みです。詳細はInstagramをご確認ください。