【景品総額30万円超!!】高島川柳コンテストで入賞するためのポイントまとめ!

4.イベント

秋も早足に通り過ぎ、吹き抜ける肌寒い風に冬の気配を感じる季節になりました。
皆さん、寒いからって外に遊びに出かけるのが億劫になったりしていませんか?

今回はこの時期にぴったりの、体と頭を思いっきり使って楽しむイベントをご紹介します!

12月に高島で行なわれる第2回高島川柳コンテストは、なんと入賞すれば高額商品券がもらえる、とっても熱いイベントなんです!!
この記事ではさらに、入賞するためのポイントを徹底解説!

ぜひ最後まで読んでから、景品目指して川柳コンテストへご参加ください♪

 

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まずはコンテストの概要を頭に入れよう

今回ご紹介するのは、長崎市高島で行なわれる「第2回 高島川柳コンテスト」。
詳細は上のチラシにある通り、12月1日~3日までの3日間の開催となっています。

高島へ足を運んで、お題自由の川柳を投句箱に投稿するだけ。

そして大注目の景品は、総合1位で商品券5万円分、さらに30位(※注)まで商品券5千円分と、かなりの大盤振る舞い!

参加に当たって大事なことは、

 

1枚100円で販売している専用の短冊を使用する

川柳を記入した短冊を高島各所に設置されている投句箱に入れる

素敵な川柳を生み出す脳みそを持っていく

 

この3点のみ。

高島への行き方は、こちらからどうぞ→【高速船の乗り方まとめ】

 

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入賞を狙うポイント① 投句が少ないエリアを狙おう

 

高島川柳コンテストは島内20数箇所に設置された投句箱にそれぞれスポンサーがつき、3日間それぞれの優秀賞にスポンサー景品が、その中から選ばれた3日間トータルの優秀賞には商品券が贈呈されるシステムになっています。

総合順位で30位(※注)以内に入賞するためにも、まずは最初のスポンサー賞を獲得しなければなりません。

つまり、投句が少ない箱に投稿すれば、スポンサー賞獲得の確率が上がり、入賞する確率も上がることになるわけです。

実際、前回はバス通りから少し離れたところにある「飛島磯釣り公園」などに置かれた投句箱にはあまり投票が集まらず、非常にスポンサー賞をゲットしやすいポイントとなっていました。
今回も必ず投稿の少ないポイントがあるはずですので、行きにくさやスポンサー景品の内容などを考慮してライバルの少ない投句箱を予想して投稿してみましょう。

 

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投句箱の設置場所やスポンサーに関連する川柳を詠もう

 

意外と知られていませんが、こういった公募型コンテストで入賞するために重要な共通ポイントがあります。

それは、誰が審査員なのかを事前にチェックするということ。
実は審査員によって、審査の傾向や選ばれやすい要素が異なるんです。

高島川柳コンテストに限っていえば、スポンサーもしくはスポンサーが任命した委託者がスポンサー賞を決定します。
スポンサーは入賞した川柳が出来のいいものであれば広告などに使用できる権利を持っていますので、企業のキャッチフレーズとして使用しやすい川柳は受けがいい可能性が高くなります。

同様に世界遺産登録の構成遺産である北渓井坑跡やグラバー別邸に置かれた投句箱であれば、必然的に世界遺産のPRに向いている川柳が選ばれやすくなるでしょう。

お題は自由といえども、入賞を目指すためにはそれなりの計算が必要ということですね。

 

 

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高島について事前に予習しておこう

高島川柳コンテストの最大の目的のひとつは、地域活性化活動として高島を盛り上げることにあります。
つまり、高島をどれだけ知ってもらえたか興味を持ってもらえたかが重要なポイント。

となれば、高島の象徴となるような情景を詠んだ句は、主催であるやったろうde高島の方々にも魅力的に映るはずです。
参考までに、第1回の最優秀作品をしっかり確認しておきましょう。

朝一番 大物狙いの 徒競走

高島には多くの釣り人が訪れます。
人気のスポットは朝一番の船から下りてきた人で取り合いになり、我先にと走る釣り人が見られることがありますが、その様子がよく表現されていますね。
大物を釣りたいと願う釣り人たちのはやる気持ちも伝わってくる秀逸な作品です。

個人的にはおそらく今回も、高島の日常や風景を詠んだ句が上位にくると見て間違いないと思っています。

 

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イベントだけでなくしっかりナチュラルを楽しもう

入賞して賞を獲るぞ!という気持ちも、もちろん大切。
でも、いい川柳をひらめくためには、リラックスしてゆったりとした気持ちでいることが大事だったりしますよね。

肝心の素晴らしい川柳が思い浮かばなければ、いくら駄作を量産したところで数を撃っても当たりません…。
せっかくの楽しいイベントですから、肩肘張らずのんびり満喫しちゃいましょう♪

実はそれが入賞への一番の近道かもしれません^^

 

12月1・2・3日の週末は、ぜひ自然たっぷりの高島で、時間を忘れて短冊と向き合ってみませんか?

 

 

 

(※注:総合順位の総数は、スポンサー数の増減によって予告なく変動する可能性があります)

 

 

 

 

第2回高島川柳コンテスト問い合わせ

やったろうde高島
http://nagasakist.web.fc2.com/de/

 

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