こんにちはタクローです。大村公園の花菖蒲が満開だっ!と聞いたので行ってみました。後半は、花菖蒲のトリビアも載せてます♪
「ながさーちを見た!」と言っていただければ、そのトリビアを自由に話して頂いて構いませんよ!
花の城下町:大村公園
大村公園では、171種類約10万株およそ30万本の花菖蒲(はなしょうぶ)が咲いているそうで、その規模は西日本でも最大級です。4月には、つつじや大村桜でも有名な大村公園。「花」が楽しめる公園なんですね^^
菖蒲の見ごろは6月上旬から中旬らしいです。
色んな種類の花菖蒲がある!
よく見てみると、同じ紫でも色々と種類があることに気づきます。5種類くらいかな~と思ってたら、なんと171種類もあるんだとか^^
紫!ももクロで言うと「高城れに」ですね。
白いのもある!角界で言うと白鵬ですかね!
これは綺麗!着物になりそうな柄
南堀の板敷櫓らへんが絵になる!
ずらーと菖蒲が並んでいる姿も絶景ですが、もう少し進んでいくと、玖島城跡地と花菖蒲のコラボが楽しめます。石垣や櫓、架け橋などと一緒に撮影すると綺麗な一枚が撮れるかもしれません♪
南堀のところ
このお城っぽいのは板敷櫓というらしい。
橋とかお堀と一緒に撮影してみる
花が魅力の城下町って雰囲気です
花菖蒲の雑学トリビア
ちなみに、小ネタですが、「菖蒲」と「花菖蒲」って違うって知ってました?
※大村ライターのずりとじりに聞いたネタw
あと、「菖蒲」って同じ漢字でも2つの読み方があるって知ってました?
※ネットサーフィン中に仕入れたネタw
多分、いつかクイズ番組で出るので押さえておいてくださいねw
菖蒲と花菖蒲の違い
菖蒲湯ってやつ。勝負下着的な感覚なのかな。
大村市のはきちんと「花菖蒲まつり」となってますが、巷では「菖蒲まつり」なんて言われますし、花菖蒲=菖蒲だと思ってしまいがちですが2つは全く別物らしいです。
まず、「菖蒲(しょうぶ)」は、基本、草です。花も付けるらしいですが今まで紹介してきたような綺麗な花はつけません。サトイモ科だそうです。イモ野郎です。
一方で、花菖蒲は綺麗な花を付けます。草の部分が勝負に似ているので「花菖蒲」なんですって。アヤメ科です。
菖蒲と書いてアヤメとも読む
「菖蒲」という同じ漢字でも読み方は「しょうぶ」と「あやめ」の2通りあるんですって。花菖蒲もアヤメも、どちらも同じアヤメ科アヤメ属で仲間どおし。
違いは、花菖蒲の方が、花も丈も大き目。花菖蒲は1mくらいあるのに対して、アヤメの方が半分くらいの50センチ前後です。
花菖蒲の小さい版がアヤメ。
花菖蒲まつりのその他の見どころ
大村市の姉妹都市「秋田県仙北市」のグルメ!
秋田県仙北市の銘菓や特産品、地酒など楽しめます♪
秋田からはるばる大村までいらしてくださってるので、お客さんの我々が逆におもてなししてあげたいですね^^
タナカハルナさんLIVEやくじら太鼓など♪
「長崎県産品♪」のCMでも有名なタナカハルナさんのミニライブや、大村太鼓連によるくじら太鼓なども披露されます♪音楽があると盛り上がりますよね!
デジタルアート集団チームラボの大村神社イベント
こちらはメディア向け内覧会にご招待いただいたので、後程アップしますね♪
概要はこちらにも載せてます。
花菖蒲まつり期間中の駐車場は??
大村公園内の駐車場は通常は150台ほどですが、ボート場など近隣施設に臨時駐車場を設けるらしく500台ほどいけるそうです。まあ多分、車で行って大丈夫でしょう。
花菖蒲は6月中旬頃まで楽しめるそうです♪是非、癒されに足を運んでみてくださいね!