長崎市・茂木エリアで、「いけす割烹旅館 恵美」をリノベーションした「NAGASAKI SEASIDE HOTEL 月と海(以下、月と海)」が11/30にプレオープン。12/10にいよいよグランドオープンとなります。
「月と海」は隣接するゲストハウス「Nagasaki House ぶらぶら」の姉妹店。
茂木エリア全体を一つのホテルとして捉え、茂木の魅力を堪能できる「地域まるごとホテル」構想の第1ステップとして本格始動となります。
月と海の魅力は、まさにホテルの名前のとおり「月と海」が見える景色、そして上質な空間です。1階のレストランや共用スペース、そして海側の部屋からは、海の青色が鮮やかな「橘湾」が一望できます。
それぞれの部屋は、広さ、形、コンセプト、テキスタイルなど全て異なり、それぞれにデザイナーのアイデアと遊び心が込められています。
松の絵のインパクトが大きいお部屋「満月」
こちらは料亭の大広間に描かれていた大きな松の木をそのまま活かしたデザインが印象的な「満月」。ちなみにお部屋の名前は全て、新月や下弦の月、十六夜、など「月の形」となっています。
窓際でリラックスできるお部屋「上弦月」
こちらは窓側に畳が敷かれてくつろげるスペースがあるお部屋。海を見ながらのんびりできます。
窓が一番大きいお部屋「繊月」
窓が最も大きく海を堪能できるのが特徴。海の上に浮いているような感覚を楽しめるお部屋です。
ベットからの海の景色が最高なお部屋「下弦月」
ベッドに寝そべると海が目の前に見える贅沢なお部屋。朝日もこの方角から上るので起床するのに目覚まし不要!!
他のお部屋もこんな感じ♪
こちらの部屋は海が見えます!
こちらの部屋からも海が見えます!
そして、こちらの部屋からも海が見える!!!
しかもこの部屋は、漁火(いさりび)を模した電球で雰囲気良くライトアップできますのでカップルにおすすめです♪
このような窓から、海と月、そして朝には雄大な朝日を拝むことができます。
山側のお部屋も癒しの空間
山側のお部屋からは月と海を眺めることはできませんが、それぞれ落ち着いた空間でのんびりできます。チェックアウトぎりぎりまで寝ていたいから、逆に朝日は見たくない!!という方はこちらがおすすめ。月や朝日は一階の共用スペースから拝みましょう♪
茂木の魅力を伝えたい。発信の拠点としての責任
月と海に宿泊してもらうことで、月と海がハブとなり茂木の魅力を感じてもらうことができる仕掛けも多々用意されています。
- グッドモーギング!!朝活!
- 近隣の老舗料亭とのコラボ
- 地域まるごとホテル構想
本格的に動き出したら、またながさーちでもレポートしたいなと思いますので、要チェックです!
また、茂木といえば枇杷(びわ)。
この、枇杷の葉を用いた枇杷染めという手法で色付けされた枕や、正面入り口ののれんなども要チェックです♪
今回ご紹介した以外にも、「月と海」は細部まで細かくこだわった贅沢な仕掛けが沢山。心地よいルームウェア、稲が敷き詰められた斬新なデザインの受付、開放的で木の香りが最高の中庭、素材にこだわったカーテンやベッドスローなどなど、実際に見て感じて楽しんでくださいね!
もちろんGotoトラベルなどのキャンペーンも対象です♪月と海、そして茂木の魚や風土を楽しみに、ご利用していてはいかがでしょうか。