壱岐の芦辺エリアにあるピッツァ専門店、Pizzeria Potto(ピッツェリア ポット)。

イタリアから輸入した本格的な石窯で焼くピッツァは、特に生地がもっちもちで美味しいです。勉強熱心でピッツァ愛溢れるオーナーと壱岐愛が溢れるお話し好きのお父様とで営まれているピッツェリア(※ピザ屋さんのこと)。

 

「ポット」という名前の由来は、もともとオーナーの父親が経営していた居酒屋時代の名前から来ています。オーナーのお母さまが「温かい雰囲気のお店にしたい」とのことで語呂も良かった「ポット」を採用し、今では本格ピッツェリアに業態変更しつつも名前と想いを引き継いでいるそうです。

 

お店の雰囲気とおすすめピッツァ

 

窯と同じ色のブルーが爽やかな店内

 

 

一番人気のマルゲリータ(930円)

バジル、モッツァレラチーズ、トマトソースの3つがうまく調和した定番のナポリピッツァ。ピザ生地に使う小麦粉もイタリア産を使用するこだわりで本格的なマルゲリータを楽しむことができます。

 

オリジナルのキーマカレー(930円)

オリジナルピッツァも、カレー、ガーリック、アメリカン(サラミ)、ジャパン(明太子)、デザートなどと豊富。記事がもっちもちしていてそれだけでも美味しいので、もはや何が乗っても美味しい気がしますw

 

お店一押しのマリナーラ

より生地を楽しむためには、マルゲリータのチーズ抜き版といった感じのマリナーラ。トマトソースににんにく・オレガノをちらっと乗せただけのシンプルなピッツァ。濃厚なチーズ感はないですが、その分生地の味と食感をしっかりと楽しむことができます。

ちなみに、さらに生地を感じるためにオーナーがおすすめなのは、オリーブオイルと塩だけで味付けした「素焼き(530円)」。定番ピザを一通り食べ終えたら、生地を楽しむために素焼きも一度トライしてみてほしい♪とのことでした。

すぐ近所のみなとやゲストハウスのオーナー夫妻も素焼きが大好きだとか。ウニが旬の夏には、このゲストハウスとのコラボでウニピザイベントをやったこともあるそうです♪夏のウニピザ・・・ぜひ食べてみたい!

 

美味しさの秘密は?

 

小麦・酵母・塩・水だけで作る生地なのに、このもっちもち感を出すためには幾つかのポイントがあるそうです。

  • 小麦粉はイタリア産がベスト!
  • 生地を作るのにこねまくる!←この工程が一番しんどいw
  • 温度や湿度によって小麦粉量や保管温度など変える
  • しっかりと1日寝かせる!

生地をしっかりと作ることが美味しさの秘訣だそうです。

 

もくもくと明日の生地をこねるオーナー

 

そして、もちろん窯の使い方もポイント。

  • 窯の温度は450度!!
  • 薪で温める!
  • 火の側だけ焦げないようにくるくる回す!

窯に入れている時間はおよそ90秒ほど。ただし、ピザ窯は電子レンジのように90秒ちょうどで出せばOKというものではありません。火の動きで温度が変わるからです。数秒ずれてしまっただけで焦げてしまうので、しっかりと集中してベストのタイミングで取り出す。そこが職人技ですね。

 

 

ピッツァ以外のおすすめは?

自家製オイルサーディン

イワシをオリーブオイルで煮詰めたオイルサーディン。イワシがものすごく柔らかくなっていてふわふわしてます。

 

 

これはワインに合う!と思ったところ、オーナーのお父様に壱岐の麦焼酎を勧められました。壱岐は麦焼酎発祥の地。もちろんワインも合いますが、壱岐の焼酎を飲んでほしい!!と。

 

特別に壱岐の麦焼酎6銘柄を飲み比べさせていただきました。※本当は7社ですが、壱岐の蔵を単品で飲んでしまっていたため↑の画像には映っていません泣・・。壱岐のマラソン大会の委員長でもあるお父様。壱岐の魅力や麦焼酎の美味しさを教えてくれました。

一通り話を終えて再度ピザの話をオーナーとしてる時も焼酎の話に持って行こうとするお茶目なお父様でした(笑)。

研究熱心なオーナーとお茶目なお父様がいるピザ屋さん。壱岐に来た際は生地を味わいに、是非遊びに行ってみてくださいね!

 

 

Pizzeria Potto

住所:壱岐市芦辺町芦辺浦555-12

営業時間:18:00~24:00
※ランチ営業なし
※テイクアウトなし

定休日:不定休