働くママの味方！長崎市の病児・病後児保育施設一覧

病児・病後児保育とは

子どもの急な発熱や病気で登園や登校ができないことってありますよね。

家で看病が可能であればそれが一番ですが、中には仕事がどうしても休めず周りに預けるところもなくて困ってしまう…ということもよくあると思います。

そんな時に、病院や保育所などに併設された専用スペースで看護師または保育士などが一時的に保育してくれる事業を「病児・病後児保育」と言います。
基本的には、長崎市内在住の乳児・幼児または小学校に就学している児童（小学校6年生まで）が対象となります。
※市外の方で利用したい場合には、直接施設へ問い合わせてください。

長崎市では病院に併設しているところが多く、必要であれば診察（別途、医療費が必要）も行なってもらえるので安心して預けることができます。
ただし、症状や病気によっては預けられない場合もあります。

初めて利用する際に、事前登録が必要となり「利用登録書」と「利用申込書」の提出をしなければいけません。
ただし、緊急の場合には、事前登録なしでも利用可能な場合もあるので各施設に問い合わせください。

長崎市の病児・病後児保育施設６ヶ所

持ちものなど詳しくは各施設に確認して下さい。

１．中央橋こどもデイケア　あひるっこルーム（ふくだこどもクリニック）

２．いなさこどもデイケア ボン クラージュ（平野医院）

３．病児保育にこにこルーム（中山小児科）

４．病児保育室あおむし（かき道ピノキオ保育園）

５．病児保育クローバー（りゅうキッズクリニック）

６．病児保育ポニールーム（まつお医院）

利用料金

市外の方で利用する場合の料金は別設定のところもあるので詳しくは各施設へ問い合わせて下さい。