【長崎市】坂本龍馬ファン必見のスポット!「風頭公園」と周辺スポット4選

2.観光

風頭公園は、長崎駅より東方3キロメートルに位置し、標高151.9メートルの風頭山にある公園です。
遊具や多目的広場などの施設もあるので子どもから大人まで楽しめるスポットとなています。

今回は、風頭公園とその周辺スポット4つを紹介したいと思います。
龍馬ファンはもちろんですが、そうでない方も長崎市内の観光スポットとしてぜひ参考にされてみください♪

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1.坂本龍馬の銅像


「龍馬の銅像建つうで会」が平成元年5月21日建立展望台からは、長崎港や市街地を一望できます。

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2.司馬遼太郎「竜馬がゆく」文学碑


歴史小説「竜馬がゆく」の一節が刻まれた文学碑で、龍馬像と向かい合っています。

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3.上野彦馬の墓(上野家墓地)


「上野彦馬(うえの ひこま)」日本初のプロカメラマンで、中島河畔で日本最初期の写真館を開業した人物です。
幕末期から明治時代にかけて長崎の街や坂本龍馬、高杉晋作、桂小五郎たちを撮影したことでも知られています。
また、日本の日本最初の戦場カメラマン(従軍カメラマン)としても活動していました。
上野家墓地は、平成18年1月10日に「市指定史跡」に認定されています。

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4.ハタ揚げの名所

画像引用:リンデンの長崎ケルン

長崎では、凧のことを「ハタ」と呼びます。

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5.花見スポット


春には350本の桜、初夏には2,500株のあじさいが咲き花見スポットとしても有名です。
毎年3月下旬~4月上旬に「風頭公園桜まつり」が開催され多くの人で賑わいます。

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【2024年】長崎県の花見スポット7選!桜を見るならココで決まり【開花&満開予想日】

風頭公園
住所:長崎市伊良林3丁目510-6 他
TEL:095-829-1171(まちづくり部みどりの課)
駐車場:なし
トイレ:あり
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5.4つの周辺スポット

①長崎亀山社中記念館

画像引用:長崎亀山社中記念館

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龍馬ファン必見!長崎市亀山社中記念館の見所とアクセス方法について

長崎亀山社中記念館
住所:長崎市伊良林2丁目7番24号
TEL:095-823-3400
開館時間:9:00〜17:00 無休
入館料:大人300円、高校生200円、小・中学生150円(15名以上、団体割引あり)
URL:http://www.city.nagasaki.lg.jp/kameyama/

②龍馬のぶーつ像

亀山社中創設130周年を記念して、市民グループ「亀山社中ば活かす会」の呼びかけにより、1995年10月28日に建立されました。
ぶーつ像には、実際にブーツに足を入れることができ、龍馬ファンに記念写真のスポットとしても人気!

龍馬のぶーつ像
住所:長崎市伊良林
TEL:095-823-3400 (亀山社中記念館)

②若宮稲荷神社

勤皇稲荷とも呼ばれ、明治維新前後には、坂本龍馬や長崎に来往する 多くの志士達が参拝していたといわれています。境内には坂本龍馬之像が建立されています。
毎年10月14日、15日の例大祭に奉納される国無形文化財「竹ン芸」や「解夏」のロケ地としても有名です。

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【10月14日・15日に奉納】竹ン芸で有名な若宮稲荷神社!坂本龍馬も参拝していた神社の歴史や見所を紹介♪

若宮稲荷神社
住所:長崎市伊良林2丁目10−2
TEL:095-822-5270

③亀山焼窯跡(かめやまやきかまあと)

幕末のオランダ人の注文により、1807年、焼物師「大神甚五平(おおがみ じんごべい)」を中心として長崎市伊良林に「亀山焼」を開窯しました。
中国から呉須・陶土を 持ち込み、長崎を訪れた文人墨客に愛され、御用陶器所にも指定され、多くの名品を作り出しましたが、開窯当時から経営状態は厳しく、慶1865年に廃窯となりました。
「亀山焼」は、58年という短い期間に焼かれたことから現在では「幻のやきもの」とも言われています。

亀山焼窯跡
住所:長崎市伊良林 2丁目15

④上野彦馬撮影局跡

龍馬ゆかりの隠れスポット!
誰もが1度は見たことがある、この有名な坂本龍馬の写真を撮った場所なんですよ。
ぜひ坂本龍馬になりきって撮影を楽しんでみてください♪

上野彦馬撮影局跡
住所:長崎市伊勢町4-14
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