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150年の歴史が詰まった世界遺産!三菱長崎造船所史料館・旧木型場の魅力

こんにちは、メイです。今回は日本一大きい企業グループ、三菱の歴史が詰まった資料館のご紹介をします!ここは後述してますが、予約が必須です。自由に入れないですし、専用駐車場もないので注意してくださいね。

三菱と言えば、三菱財閥の創業者は岩崎弥太郎です。この名前は誰もが一度は聞いたことがあるのではないでしょうか。長崎の世界遺産である旧木型場は、岩崎家のことから今の三菱重工に至るまでの、150年以上の歴史が詰まった貴重な史料館です。

それでは長崎造船所 史料館の歴史や概要と、見学するためのアクセス方法などをご紹介していきます^^

旧木型場の歴史・概要

長崎造船所の1世紀半にわたる歴史が学べる史料館

画像引用:あっ!とながさき

三菱長崎造船所史料館は、1985年(昭和60年)10月に開設されました。元は1898年(明治31年)に、鋳物製造のための木型を作る工場で、三菱造船所に併設された木型場でした。鋳物ってちょっと難しいですが、金属を溶かして型に流しこんで作られた道具や製品のことです。

木型場は煉瓦造りの建物ですが、空襲や原爆にも耐えて、姿を変えることなく今もどっしりと構えています。

この木型場は長崎造船所に現存する建物で、最古の工場建屋だそうです。2015年には、世界遺産「明治日本の産業革命遺産」に、構成施設のひとつとして登録されました。

 

900点以上の魅力的な展示がある史料館!

長崎造船所の1世紀半にわたる歴史が学べる史料館

画像引用:あっ!とながさき

館内は年代やテーマでコーナーが分かれており、900点以上の史料を展示しています。(どれだけ広いんだ・・・)長崎鉄所が着手された1857年から現在までの、歴史的変遷や造船技術の発展を紹介していますよ。長崎鉄所とは長崎造船所の前身です。

 

展示されている4つの代表的記念物

泳気鐘

画像引用:三菱重工

日本最古の工作機械
1857年(安政4年)に、幕府がオランダから購入した機械のひとつである「竪削盤」。

日本初の国産陸用蒸気タービン
1908年(明治41年)に、イギリスパーソンス社と技術提携して制作した日本初の国産陸用蒸気タービン。

海底調査用潜水機具の泳気鐘
1834年(天保5年)に長崎に届いた、イギリス製の潜水用具。

鋳鉄柱
初期長崎造船所工場の支柱に使われたものと推定されるもの。

この4点は、長崎造船所が発展してきた歴史を語るのに欠かせない貴重な記念物で、史料館の代表的なものです。

もちろんこの他にも魅力的な展示はたくさんあり、当時世界最大で最強と言われた「戦艦武蔵」のコーナーも大人気です★

 

三菱長崎造船所史料館を見学するには?

史料館は完全予約制なので、必ず電話連絡をしましょう!当日の予約もOKです。現地には駐車場がなく、専用シャトルバスで向かうようになっています。そのため下記の時間表に合わせて見学することになります。見学時間は50分ですね。

【シャトルバスの時間】

便 長崎駅前 史料館
出発 到着 見学時間 出発
1便 8:40 8:55 9:00~9:50 9:55
2便 9:30 9:45 9:50~10:40 10:45
3便 10:20 10:35 10:40~11:30 11:35
4便 13:15 13:30 13:35~14:25 14:30
5便 14:05 14:20 14:25~15:15 15:20
6便 14:55 15:10 15:15~16:05 16:10

【シャトルバス乗り場】

乗り場はJR長崎駅の、JR九州旅行長崎支店から交番の方へ向かう途中にあります。バス停では係員さんが待っていますので、施設維持管理費の800円を最初に支払ってバスに乗ってください。
※シャトルバスは無料で乗れます。

 

もうひとつの世界遺産が見れる?!

旧木型場行に行くシャトルバスからは、同じく明治日本の産業革命遺産に選ばれたジャイアント・カンチレバークレーンを近くに見れますよ~。カンチレバークレーンは今も稼働しているため、現地に入ることはできません。ですから間近に見れるのは、貴重な体験です!一度で二度おいしいですね^^

三菱長崎造船所史料館(旧木型場)
住所:長崎市飽の浦町1-1
電話:095-828-4134
料金:大人(高校生以上) 800円、小・中学生 400円、未就学児 無料
営業時間:9:00~16:30
定休日:毎月第2土曜、2017/12/29~2018/1/4
URL:http://www.mhi.co.jp/company/facilities/history/

過去から現代までの造船の歴史が詰まっていて、900点という展示数には驚かされますね。往復・見学時間で約90分の楽しい旅をぜひ体験してみてください!

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ながさーち編集部

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