こんにちは、メイです。中島川にある眼鏡橋は、地元の人だけじゃなく観光客も多く訪れる有名なスポットです。みなさんは眼鏡橋がいつからあるのか、誰が作ったのかなど橋のことを詳しく知っていますか?今回は眼鏡橋の歴史と、イベントでライトアップされる時期などをご紹介しますね!

 

300年を超える?!眼鏡橋の概要・歴史

眼鏡橋は、今からおよそ380年以上も前の1634年(寛永11年)に架かりました。こんなに前からあったなんて、ビックリしました?^^

大きさは長さ22m、幅3.65m、川面まで5.46mあります。日本初のアーチ式石橋で、日本橋、錦帯橋と並んで日本三大名橋と言われています。

眼鏡橋という名前の由来は、みなさんもすぐに分かりますよね?川に映る橋の影が合わさりメガネのように見えるため、「めがね橋」と呼ばれ長崎の人に親しまれていました。正式に「眼鏡橋」と名付けられたのは明治15年の頃です。

昭和57年には、長崎大水害で橋の一部が崩壊してしまいましたが、翌年には復元されて、国の重要文化財に指定をされました。

ちなみに皇居前広場にある二重橋は、眼鏡橋をモデルにしているそうですよ。

 

眼鏡橋が作られた理由とは?

元和6年(1620)に渡来した真円によって開基されたわが国最初の唐寺

画像引用:ながさき旅ネット

眼鏡橋を架設したのは、興福寺の2代目住職・黙子如定(もくすにょじょう)と言われています。元々は興福寺へ訪れる人たちのために架けられた橋だったんです。

興福寺は眼鏡橋の近くにありますが、目の前ではありません。興福寺へ向かうための橋なのに、どうして目の前に架けなかったんでしょうか?

唐寺は、山門から本堂までを見通しができないように、敢えてずらして配置をしているのですが、これを伽藍(がらん)配置と言います。伽藍配置には、【魔除け】の意味があるそうですよ。そのため眼鏡橋は、興福寺の参道なのに少し離れたところにあるんですね~。

黙子如定の像

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画像引用:新美術情報2017

この像、眼鏡橋を通ったことがある人は見覚えがありませんか?この像こそ黙子如定なんです。「なんでこんな所に像が?」と思いながらも、スルーしていた人は多いんじゃないでしょうか。

実はとってもスゴイ人の像だったんですね^^

 

眼鏡橋の2つの楽しみかた

眼鏡橋の歴史の次は、楽しみかたも知っておきましょう!眼鏡橋はある理由からパワースポットとも言われています♪また、普段の眼鏡橋も素敵ですが、ライトアップされる時期はロマンチックな眼鏡橋も見れるんですよ!

パワースポット?!20個ハートストーンがどこかに

中島川の壁面を改修工事する際に、ハート型の石がたくさん埋め込まれました。少し見づらいものもありますが、その数はなんと20個以上もあると言われています。

このハートストーンは、見つけ出して触れると恋が叶うという噂が・・・♪可愛らしい見た目なので、記念写真を撮っていく人も多いですよ。

 

長崎夜市やランタンフェスティバルでライトアップ

長崎夜市は、8月の第1週目と3週目の土日で4日間開催される中島川のお祭りです。出店が並んだりイベントが行われていて賑やかですよ!夏なので日が暮れるのは遅いですが、200個の提灯でライトアップされた中島川の周辺と眼鏡橋はロマンチックです。浴衣で歩く人もいっぱいいて風情がありますよ^^

ランタンフェスティバルでは中島川も会場になっており、黄色いランタンで華やかになります。川にゆらゆらと映るランタンもキレイなんですよ~!メイン会場と違ってイベントがなく静かなため、ゆっくりと過ごしたい人には中島川会場がおすすめです。

普段も夜になるとライトアップされている眼鏡橋ですが、やっぱりイベントになると一段と輝いて見えるので、ぜひイベントがあるときにも寄ってみてくださいね。

 

今回は眼鏡橋の歴史と、眼鏡橋がもっと魅力的に見えるイベントをご紹介しました。何気なく通っていた橋かもしれませんが、次はこの記事を思い出しながら渡ってみてください。いつもとはちょっと違う眼鏡橋に見えるかもしれません^^