長崎県美術館 長崎大学病院小児病棟と精道小中学校 子ども合同作品展 + おえかきワークショップ

親子
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~長崎大学病院小児病棟と精道小中学校 子ども合同作品展~

長崎県美術館 運河ギャラリーにて、長崎大学病院小児病棟と精道小中学校子のこども達の作品、絵画、立体など195点を展示しています。


開催期間: 2019年1月18日(金)〜1月30日(水)

開催時間: 10時〜20時 ※最終日は17時まで

休館日: 1月28日(月)

長崎県美術館 イベント案内 : HP

主催: 子ども作品合同展実行委員会

後援: 長崎大学病院 長崎市教育委員会


~おえかきワークショップ『まどをえがくまち』~

ー概要ー


作品展内では、同時にbaumgummiによる子どものためのおえかきワークショップ『まどをえがくまち』を開催いたします。
透明シートに窓の絵を描くワークショップです。
20日より常設しておりますので、期間中どなたでもご参加いただけます。
どうぞお気軽にお立ち寄り下さい。

また、日曜日の11時と15時には、集まった子どもたちと窓についてみんなで考える時間を設けます。
描いた窓は、お友達や風景にかざしてみたりしたのち、透明キャンパスに貼ってもらいます。
日を追うごとに増えていく窓たちも一緒にお楽しみください。
みんなの窓が集まった透明キャンパスは、会期後に長崎のまちへと飛び出し、風景の中を巡回したいと思います。

共同ワーク: 所要時間30分
1月20日(日) 第1回 11時〜 / 第2回 15時〜
1月27日(日) 第1回 11時〜 / 第2回 15時〜

常設期間:
2019年1月20日(日)11時〜1月30日(水)17時まで

ー解説ー

窓は、採光や換気といった機能としての役割がある一方で、外の環境を楽しんだり、取り込んだり、内と外を曖昧に仕切る意味を持った、建物においてとても重要な個性ある構成要素のひとつです。


そして、本来はその土地の風土に根ざしたデザインがなされた「文化」と呼べるものです。
それは、まちにおいても重要な個性ある構成要素のひとつということです。
窓は、暮らしを映し、賑わいをもたらします。


私たちbaumgummiは、長崎の風景や夜景を育てるワークショップとして、『まどをえがくまち』を実施しています。
自分と風景の間に窓を挟むことによって、内と外の概念を形成し、外への興味関心を引き出すと同時に、内にとっての周辺環境の重要性に気づくきっかけとしてほしい、そして、それらを俯瞰的な視野で捉えることのできる力を養ってほしいと思います。

baumgummi (バウムグミ) 

建築の立場から、未来を担う子どもたちへ。様々な困難にぶつかった時、たくさんの選択肢を自ら切り拓いて行けるような、想像力と表現力を養える経験の場を提供すべく、子どものためのワークショップを企画/実践する専門のチームです。

facebook:https://www.facebook.com/baumgummi/ 

instagram:https://www.instagram.com/baumgummi/ 

この記事を書いた人

長崎生まれ
広島大学で建築設計を学ぶ。
Berlin-Germanyを拠点とし、Wien〈ウィーン〉ではSHAREarchitects、Dresden(ドレスデン)AderArchitektenに勤務。
帰国後、こどもとのワークショップに力を注ぐ。

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